福島県の行政機関福島県警察
ふくしまけんけいさつ
Fukushima Prefectural Police
役職
本部長児嶋洋平（警視監）
警務部長松井由紀夫（警視正）
組織
上部組織福島県公安委員会
内部組織警務部
生活安全部
地域部
刑事部
交通部
警備部
警察学校
警察署
概要
所在地福島県福島市杉妻町5-75
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度45分0.1秒 東経140度28分3.6秒 / 北緯37.750028度 東経140.467667度 / 37.750028; 140.467667
福島県警察（ふくしまけんけいさつ、英: Fukushima Prefectural Police、略:FPP）は、福島県を管轄する警察組織。
警察法上、福島県公安委員会の管理を受け、給与支払者は福島県知事である。東北管区警察局管内。
略称は、福島県警（ふくしまけんけい）目次 中核機能は従来福島市杉妻町2-16（福島県庁と同じ）に置かれていたが、杉妻町5-75（福島県庁東分庁舎跡地）に新築移転された。その他に諸部署が分散している。 県内の警察署は22。分庁舎は7。※警察車両のナンバー地名表記は会津地方の5署配置車が「会津」、いわき中央・いわき東・いわき南・棚倉・石川・双葉の6署と小野・常磐の2分庁舎配置車が「いわき」、郡山・郡山北の2署と本宮分庁舎配置車が「郡山」、白河署の配置車が「白河」、それ以外の署配置車は「福島」となる。なお、太字で示す警察署の署長階級は警視正。政令指定都市を抱えていない県における大規模署数は全国最多となっている。 ※地域警察署名称所在地管轄区域
1 沿革
2 本部所在地
3 本部組織
4 データ
5 警察署
5.1 警察署の再編
6 マスコットキャラクター
7 出来事、事件及び、不祥事
8 脚注
8.1 出典
9 関連項目
10 外部リンク
沿革
1948年（昭和23年）3月7日 - 旧警察法施行に伴い、福島県警察部が廃止され、国家地方警察福島県本部と、福島市警察などの自治体警察に分割される。
1954年（昭和29年）7月1日 - 新警察法施行に伴い、福島県警察に再編成される。
2018年（平成30年）7月2日 - 本部が従来の福島県庁本庁舎から福島県庁東分庁舎跡地に移転、業務開始される。
本部所在地
東分庁舎（福島市杉妻町）に少年課、監察課
山下庁舎（福島市山下町）に教養課、厚生課
交通管制センター（福島市旭町）
本部組織
警務部
警務課
企画室
総務課
公安委員会補佐室
広報室
取調べ監督業務推進室
県民サービス課
犯罪被害者支援室
情報センター
情報管理課
照会センター
教養課
厚生課
健康管理室
会計課
会計監査室
施設装備課
留置管理課
監察課
生活安全部
生活安全企画課
安全・安心まちづくり推進室
許認可審査室
少年女性安全対策課
少年サポートセンター
生活環境課
サイバー犯罪対策室
地域部
地域企画課
街頭活動強化・若手地域警察官育成支援推進室
総合運用指令課
通信指令室
鉄道警察隊
郡山分駐隊
会津若松分駐隊
水上警察隊
刑事部
刑事総務課
捜査支援室
刑事指導室
捜査第一課
検視官室
捜査第ニ課
捜査第三課
組織犯罪対策課
組織犯罪特別捜査室
鑑識課
機動鑑識隊
科学捜査研究所
機動捜査隊
交通部
交通企画課
交通安全対策室
交通規制課
本部管制センター
交通指導課
交通捜査指導室
交通反則通告センター
運転免許課
福島運転免許センター
郡山運転免許センター 高齢運転者支援室
交通機動隊
高速道路交通警察隊
警備部
公安課
警備課
航空隊
外事課
災害対策課
警備隊
特別警ら隊
機動隊
福島県警察学校
データ 福島県警察航空隊のBell-412EP
警察署 - 22署7分庁舎
交番数 - 50所
駐在所数 - 164所
職員数 - 3939人
パトカー - 399台
白バイ - 69台
船舶 - 2隻
ヘリコプター - 1機
警察署
福島中通り福島警察署福島市上町福島市中部及び南部、伊達郡川俣町
福島北警察署福島市飯坂町平野字江合福島市北部、伊達郡桑折町、国見町
