福岡市博物館
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left} 福岡市内の位置
施設情報
正式名称福岡市博物館
愛称市博(しはく)
前身福岡市立歴史資料館
福岡市博物館(ふくおかしはくぶつかん)は、福岡県福岡市早良区に位置する市立博物館である。 従来からあった福岡市立歴史資料館(現在の福岡市赤煉瓦文化館)が手狭になったことから、当初はアジア太平洋博覧会の開催に合わせ会場内のテーマ館として建設され、博覧会の終了により一旦閉鎖し改装、1990年10月18日に博物館として正式に開館した。シーサイドももち地区の中央に位置し、西側に福岡市総合図書館、北側に福岡タワー、川を挟んだ東側に福岡ドームなどがあり、観光スポットとなっている。 展示品・収蔵品は漢倭奴国王印(金印)や福岡県民謡黒田節にも謡われている天下三名槍の「日本号」をはじめとして、博多・福岡との関連性の強い歴史的資料が中心である。展示は金印に始まり、板付遺跡、鴻臚館等、主に福岡市内の遺跡から発掘された遺物を中心に時代順に展示されている。また、市民などからの寄贈品も多くコレクションしている。また、開館に伴って福岡市美術館から旧福岡藩主黒田家伝来所蔵品(黒田資料 南が泡に向かって開いたガラス張りの玄関、前提を背景に取り入れた軽食、喫茶店、さらに北側の野小島、志賀島がパノラマ上に望める大きく開いた展望ロビーによって、明るく開かれた施設イメージを計画。従来の蔵的な暗く重いイメージの博物館から、明るく親しみやすく落ち着いた雰囲気のある博物館を計画[1]。 敷地面積 50,648.80u 建築面積 10,088.56u 延べ床面積 16,728.82u(1階8,702.64u、2階7,678.76u、屋階347.42u) 階数 地上2階 構造 SRC構造 最高の高さ 29.00m 最高の軒高 20.00m
沿革
展示内容
施設
1階
グランドホール
体験学習室「みたいけんラボ」
講堂
講座室1
ミュージアムショップ(売店)
収蔵庫
撮影室
2階
常設展示室(2013年11月3日全面リニューアル)
企画展示室
情報検索コーナー
特別展示室
読書室
講座室2
講座室3
喫茶・談話室
展望ロビー
玄関前
「雄弁」「力」「勝利」「自由」(銅像、エミール・アントワーヌ・ブールデル作)の展示
建設概要[1]
指定文化財金印同上 印影(「漢委奴国王」)