福岡国際センター
FUKUOKA KOKUSAI CENTER
施設情報
用途多目的ホール、体育館
収容人数10,000人(1階:約6,000人、2階:約2,500人、3階:約1,500人)
設計者梓設計
管理運営福岡コンベンションセンター
延床面積13,085 m2
階数地上3階・地下1階
竣工1981年10月
総工費34億円
所在地〒812-0021
福岡県福岡市博多区築港本町2-2
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度36分11.4秒 東経130度24分4.8秒 / 北緯33.603167度 東経130.401333度 / 33.603167; 130.401333 (福岡国際センター
FUKUOKA KOKUSAI CENTER)
福岡国際センター(ふくおかこくさいセンター)は、1981年10月に開業した福岡県福岡市博多区築港本町にあるコンベンションホールである。 毎年8月には、ボリショイサーカスの興行が、11月には大相撲十一月場所(九州場所)が開催される。12月には福岡国際女子柔道選手権大会が開催されていたが、2007年より当会場が全日本選抜柔道体重別選手権大会の会場として使用されている。その他にもプロレス、プロボクシングといった格闘技を中心としたスポーツイベントや展示会、コンサートなどに幅広く利用される。2013年まで九州大学の入学式と卒業式もここで行われていた。 博多港のすぐ近くに位置し、隣には福岡サンパレスが、近接地にはマリンメッセ福岡(沖浜町)や福岡国際会議場(石城町)があり、一大コンベンションセンターエリアとして整備されている。そのほか周辺施設として、市内・国内航路の発着場であるベイサイドプレイス博多埠頭、ビートル等の博多-釜山間国際旅客船発着場である博多港国際ターミナルがある。
概要
施設
鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地下1階、地上3階
敷地面積 17,094m2
建築面積 8,151m2
展示面積 5,052m2(1階アリーナ3,425m2・56m×56m、2階ギャラリー1,627m2)
収容人員 最大1万人
1階仮設席6,000人、2階可動席2,500人、3階固定座席1,500人
交通
福岡市地下鉄箱崎線・呉服町駅から徒歩13分 [1]
福岡市地下鉄空港線・中洲川端駅から徒歩15分
西鉄バス国際センター・サンパレス停留所から徒歩
西鉄福岡(天神)駅からバス8分
JR博多駅からバス11分
脚注[脚注の使い方]^ ⇒交通アクセス 一般財団法人 福岡コンベンションセンター 2018年11月11日閲覧
外部リンク
⇒福岡国際センター
表
話
編
歴
相撲
大相撲