福岡タワー
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正面外観側面外観展望台から見た百道・天神方面の夜景2018年のクリスマスイルミネーション福岡タワーのイルミネーション
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福岡タワー株式会社
Fukuoka Tower Corp種類株式会社
本社所在地 日本
814-0001
福岡市早良区百道浜2丁目3番26号
設立1987年昭和62年)10月14日
業種サービス業
法人番号4290001005643
事業内容

タワー等の観光・展望施設の運営

電波塔の管理運営

放送通信施設設備及び通信情報収集並びにその伝達処理に関する事業

音楽・美術・スポーツその他文化的催物の運営

食堂、喫茶、売店施設の運営

資本金30億円
外部リンクhttps://www.fukuokatower.co.jp/
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福岡タワー(ふくおかタワー)は、福岡県福岡市早良区シーサイドももち地区にあるランドマークタワー(電波塔)。高さは234mで、日本で1番高い海浜タワーでもある。

1989年のアジア太平洋博覧会(通称:よかトピア)に合わせてそのモニュメントとして、また福岡市政100周年のシンボルとして建設された。福岡市と地元有力企業との共同出資による福岡タワー株式会社が運営している。
概要

1989年開催のアジア太平洋博覧会(よかトピア)のモニュメントとして建設された[1]。福岡タワー、福岡ウォーターフロントプロムナード”マリゾン”の計画の中で、福岡タワーを中心とした施設配置が1987年10月に固まった[1]。1988年1月に着工し、翌89年3月に落成、営業開始。

当初は21世紀へ漕ぎ出す光り輝く鏡の帆をイメージした「ミラーセイル」の愛称が公募で名付けられ[1]、博覧会期間中は一番の人気施設として評判を呼び、常に入場待ちの列が見られた。博覧会終了後は、1989年9月15日から営業を再開し、展望室をメインにした観光施設として市民に親しまれている[2]

2006年に開始された福岡県での地上デジタルテレビジョン放送では、全ての放送局がこのタワーを送信所としている。また、民放ラジオFM局CROSS FMの親局送信所、ラブエフエム国際放送 (LOVE FM) の中継局も設置されている。

最上階の展望室はエレベーターで約70秒・高さ123mの場所にあり、展望室から福岡市の市街地を一望することができる。震度7の地震や風速63mに耐えられる設計。外観は8000枚のハーフミラーで覆われた正三角柱の形状[3]。三角柱の上部には福岡市の市章が見える。また、外観の全体像は母里太兵衛の槍「日本号」の切っ先のイメージも含まれている[1]

例年、クリスマス七夕の時期にはイルミネーションが施され、最上部の壁には電光掲示板で絵が点灯される。また、ゴールデンウイーク体育の日前後には非常階段を一般開放し、1階から展望室までの577段を登るというイベントが開催される。このイベントにおける最速到達3分18秒という記録は、2013年現在更新されていない。

1994年に公開された『ゴジラvsスペースゴジラ』では、タワー周辺で大規模なロケが行われ、破壊される描写がある。また、劇中では敵怪獣・スペースゴジラにとってのキーとなる建物として描かれている。

2019年開業30周年を迎えるにあたり初の全面改装を行い2月1日リニューアルオープンした。「福岡の空を楽しみ、景色で遊ぶ」をコンセプトに、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の技術を駆使した「天空の世界」で非日常の世界を味わうことができる[4]

開業から2017年4月末までの来場者の累計は1300万人[5]
構造

地上の出入口は1階に設けられており、この直上に2階がある。116 - 123mの高さに展望階の3・4・5階(第31・32・33層)がある。2階と3階(第31層)の間は、第3 - 28層が吹き抜け、第29・30層が送信機の設置室となっており、東京タワーなど一般開放されている他の電波塔と同様に、関係者以外の立ち入りが禁じられている。

1階:出入口、売店、多目的ホール

2階:タワーホール

3階(第31層、116m):展望室

4階(第32層、120m):スカイラウンジ ルフージュ(食事・喫茶)

5階(第33層、123m):展望室

建設概要[6]

建設地:福岡市早良区百道浜2丁目902番5

敷地面積:12,000u

建築面積:3,093u

延床面積:6,080u

高さ:最高の高さ GL+234.00m   :展望台の高さGL+123.61m

構造[6]

塔体:鉄骨造

基礎:鉄筋コンクリート造

杭:場所打ちコンクリート抗

設計・施工事業者

設計者:
日建設計

建築工事施工者:大成建設竹中工務店清水建設鹿島建設大林組建設工事共同企業体

設備工事施工者:九電工

放送用送信設備
地上デジタルテレビジョン放送

ID放送局名呼出符号物理ch空中線電力ERP放送対象地域放送区域


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