この項目では、かつて岡山県にあった自治体について説明しています。愛知県名古屋市中川区の地名については「神郷町 (名古屋市)」をご覧ください。
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しんごうちょう
神郷町
廃止日2005年3月31日
廃止理由新設合併
新見市(初代)、大佐町、神郷町、哲多町、哲西町 → 新見市
現在の自治体新見市
廃止時点のデータ
国 日本
地方中国地方、山陽地方
中国・四国地方
都道府県岡山県
郡阿哲郡
団体コード33562-2
面積136.37km2
総人口2,469人
(2004年10月1日)
隣接自治体新見市、阿哲郡哲多町・哲西町
鳥取県日野郡日南町
広島県比婆郡東城町
町の木ヒノキ
町の花シャクナゲ
神郷町役場
所在地〒719-3611
岡山県阿哲郡神郷町大字下神代3936番地
旧・神郷町役場庁舎位置
(現・新見市役所神郷支局)
外部リンク神郷町
神郷町(しんごうちょう)は、岡山県北西部(阿哲郡)に位置し、広島県・鳥取県と境を接していた町。現在は合併により新見市となり、町役場は新見市役所神郷支局となっている。 中国山地に位置し、山林で占められている。国道182号沿いには「夢すき公園」があり、「日本一の親子孫水車」と「紙の館」があり紙漉体験ができる。鳥取県境は冬には積雪が見られ小規模ながらスキー場が点在する。町域の多くは石灰岩で形成され笹尾鉱山
目次
1 地理
2 沿革
3 行政
4 教育
5 交通
5.1 鉄道
5.2 道路
6 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
7 脚注
8 外部リンク
地理
沿革
1889年(明治22年)6月1日 - 町村制施行。下神代村・油野村が合併して哲多郡神代村発足。高瀬村・釜村と千屋村の一部が合併して哲多郡新郷村発足。
1900年(明治33年)4月1日 - 哲多郡が阿賀郡と合併したことにより、 阿哲郡神代村・新郷村となる。
1955年(昭和30年)5月1日 - 阿哲郡神代村・新郷村の2村が合併して町制を施行、神郷町となる。
2005年(平成17年)1月 - 神郷町総合センターが竣工。
2005年(平成17年)3月31日 - 新見市、阿哲郡大佐町・哲多町・哲西町との対等合併により新・新見市となる。