神田東紺屋町
町丁
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}神田東紺屋町神田東紺屋町の位置
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分35.33秒 東経139度46分28.93秒 / 北緯35.6931472度 東経139.7747028度 / 35.6931472; 139.7747028
国 日本
都道府県 東京都
特別区 千代田区
地域神田地域
人口(2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
? 合計69人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号101-0034[2]
市外局番03[3]
ナンバープレート品川
神田東紺屋町(かんだひがしこんやちょう)は、東京都千代田区の町名。住居表示は未実施。「丁目」の設定のない単独町名である。郵便番号は101-0034[2]。 千代田区の北東部に位置し、神田地域に属する。町域北部は、神田東松下町に接する。東部は昭和通りに接し、これを境に岩本町に接する。南端は神田紺屋町(2町域に分かれたうちの南部)に接する。西部は神田北乗物町・神田紺屋町(2町域に分かれた内の北部)に接する。神田東紺屋町は神田駅東口方面の商業地の一角を占める。 江戸時代、この界隈は、町人と武士の屋敷が混在している地域であった。この辺りにあったのは、神田紺屋町三丁目(かんだこんやちょうさんちょうめ)、神田紺屋町一丁目代地、本銀町会所屋敷(ほんしろがねちょうかいしょやしき)、神田佐柄木町(かんださえきちょう)代地、永富町二丁目(ながとみちょうにちょうめ)代地といった町々であった。1869年(明治2年)、これらの町が合併して「東紺屋町」となる。1872年(明治5年)には、町の北側にあった、江戸時代前期から続く武家地の一角も編入されている。通称「お玉が池」と呼ばれていた。「紺屋」という町名は、江戸時代から明治時代にかけて、紺屋頭(がしら)の拝領地であり、藍染(あいぞめ)職人が住んでいて、染物業が盛んであったことに由来している。 1947年(昭和22年)、神田区と麹町区が合併して千代田区が成立すると、町名の頭に「神田」が付き、神田東紺屋町となる。その後、1965年(昭和40年)の住居表示の実施に伴って、神田東紺屋町の一部は神田松枝町(かんだまつえだちょう)、神田大和町(かんだやまとちょう)、神田東松下町(かんだひがしまつしたちょう)の一部、神田元岩井町 2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。 町丁世帯数人口 区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。なお、千代田区の中学校では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能[5]。 番地小学校中学校 地内に鉄道駅はないが、町域西部では神田駅、南部では総武快速線・新日本橋駅が、東部では東京メトロ日比谷線・小伝馬町駅がそれぞれ利用可能である。
地理
歴史
世帯数と人口
神田東紺屋町57世帯69人
小・中学校の学区
全域千代田区立千代田小学校千代田区立麹町中学校
千代田区立神田一橋中学校
交通
施設
日本メナード化粧品東京支社[6][7]
Size:18 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef