神山 修一(こうやま しゅういち、1961年11月25日 - )は、日本の脚本家、小説家、文芸評論家。日本脚本家連盟会員。福島県出身。
目次
1 人物
2 主な脚本作品
2.1 テレビアニメ
2.2 映画
2.3 実写
2.4 小説・評論 (単行本化)
2.5 評論・随筆
3 脚注
4 関連項目
人物[ソースを編集]
小説家・評論家としてデビューした後、『青の6号』のノベライズを担当したことを切っ掛けに、GONZO制作のアニメーションに脚本家として携わるようになる。現在も並行して文芸誌で書評も手がけるなど、マルチな活躍をしている。
主な脚本作品[ソースを編集]
テレビアニメ[ソースを編集]
FF:U ?ファイナルファンタジー:アンリミテッド?(2001年)
LAST EXILE(2003年)
巌窟王(2004年・シリーズ構成[1])
SAMURAI 7(2004年)
BLACK CAT(2005年-2006年・シリーズ構成)
パンプキン・シザース(2006年-2007年)
RAY THE ANIMATION(2006年)
PRISM ARK(2007年)
遊☆戯☆王5D's(2008年、一本のみ)
バトルスピリッツ 少年激覇ダン(2009年-2010年)
バトルスピリッツ ブレイヴ (2010年-2011年)
イナズマイレブンGO (2011年-2012年)
バトルスピリッツ 覇王 (2011年-2012年)
ラストエグザイル-銀翼のファム- (2011年)[2]
ダンボール戦機W (2012年)
イナズマイレブンGO クロノ・ストーン (2012年)
バトルスピリッツ ソードアイズ (2012年)
おじゃる丸 (2015年?、テレビスペシャル版も担当)
逆転裁判 ?その「真実」、異議あり!? (2016年)
ヘボット!(2016年)
銀の墓守り(2017年)
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION(2018年)
映画[ソースを編集]
ラストエグザイル-銀翼のファム- Over The Wishes(2016年)
実写[ソースを編集]
ケータイ捜査官7 (2008-2009年)
小説・評論 (単行本化)[ソースを編集]
『NOeL』(1996年・角川書店)
『竜機伝承 フィルソナの蒼い月』(1997年・ケイエスエス)
『ノエル・ル・ソレイユ』(1998年・角川書店)
『青の6号』(1999年・角川書店)
『DRIVE』(2002年・河出書房新社)
『LAST EXILE』(2003年・角川書店)
『巌窟王』全3巻(2005年・メディアファクトリー)
『世界偉人変人博物館 -77のよりすぐりの人生-』(2015年)
共著
『文学再生計画』(2000年・河出書房新社。石川忠司と共著)
評論・随筆[ソースを編集]
「コマンタレビーマー」(1995年?現在 エンターブレイン・コミックビーム 挿絵・ほりのぶゆき)
脚注[ソースを編集]^ “ ⇒巌窟王”. GONZO公式サイト. 2016年5月15日閲覧。
^ “ ⇒ラストエグザイル -銀翼のファム-”. GONZO公式サイト. 2016年5月16日閲覧。
関連項目[ソースを編集]
アニメ関係者一覧