神奈川県立横浜南陵高等学校
国公私立の別公立学校
設置者 神奈川県
学区全県一学区
併合学校神奈川県立横浜日野高等学校
神奈川県立野庭高等学校
設立年月日2003年4月
共学・別学男女共学
課程全日制課程
単位制・学年制学年制
設置学科普通科
学期2学期制
高校コード14287F
所在地〒234-0053
神奈川県横浜市港南区日野中央2-26-1
北緯35度23分10.2秒 東経139度35分7.8秒 / 北緯35.386167度 東経139.585500度 / 35.386167; 139.585500
神奈川県立横浜南陵高等学校(かながわけんりつ よこはまなんりょうこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市港南区に所在する公立の高等学校。目次 横浜日野高等学校と野庭高等学校の2校の再編統合により、平成15(2003)年4月、「新しいタイプの高校-専門コース設置校(健康福祉コース)」の一つである、全日制課程・普通科の「横浜南陵高等学校」として開校した。健康福祉棟という設備を設置し、現在も活用されている。平成29(2017)年度入学生から「健康福祉コース」の募集を停止したが、総合学習・関連選択授業・課外活動など、その成果を学校全体の特色とする「全日制課程・普通科」の高校へと改編した。その他、特色的なことを挙げると、設備面では、全HR教室に強光量特殊プロジェクター設置予定済である。ほぼすべての生徒用トイレが最新の設備に改修された。生徒面では、高校生活のスタートを円滑にするため、1年の担任は1クラス2名体制で、2・3年では各クラス専属の副担任がいる。平成26・27(2014・2015)年度、人権教育研究指定校となり研究を進めた。部活動面では、社会福祉部が連続で全国高等学校総合文化祭全国大会に進出。秋に鳥取県で行われている高校生手話パフォーマンス甲子園にも3年連続で進出し、福祉イベントなどにも出演している。運動部では男子ハンドボール部(6年連続14回関東大会出場)・野球部(2019年夏県ベスト32位)・バドミントン部・ボウリング部・弓道部などが成果をあげている。進路面では、国立大学の合格者も出している。周辺には当校を含めて3つの学校等があり、日野中央公園を含めて閑静な文教地区を形成している。2020年度は、きめ細かい学習等のため、2学期制から3学期制へと移行した。 年回数課題曲自由曲結果
1 設置学科
2 概要
3 沿革
3.1 神奈川県立横浜日野高等学校
3.2 神奈川県立野庭高等学校
4 部活動
5 交通
6 関連書籍
7 著名な出身者
8 脚注
8.1 注釈・出典
9 関連項目
10 外部リンク
設置学科
普通科
概要
沿革が望まれています。
2003年(平成15年)4月 - 神奈川県立横浜日野高等学校と神奈川県立野庭高等学校が統合して、神奈川県立横浜南陵高等学校として開校。
2017年4月 - 健康福祉コースの生徒募集を停止し、コース制を解消。
神奈川県立横浜日野高等学校
1965年(昭和40年1月)創立
神奈川県立野庭高等学校
1975年(昭和50年)創立 全日制普通科校
所在地:神奈川県横浜市港南区野庭町1660
神奈川県立野庭高等学校吹奏楽部同校吹奏楽部は、吹奏楽コンクールの関東大会や その上位大会である全国大会の常連として広く知られた。中澤忠雄が同吹奏楽部を指揮・指導して強豪に育て上げた実話をモチーフにしたドラマ『仰げば尊し』が2016年に放送され[1]、正門のシーン等一部に同校跡地が使用されている。
1983(昭和58)年第31回
1984(昭和59)年第32回D : マーチ・オーパス・ワン (浦田健次郎)「ハムレット」への音楽 より プロローグ、俳優たちの入場、
エルシノア城とクローディアス王の宮中 (アルフレッド・リード)金賞
1986(昭和61)年第34回D : コンサート・マーチ「テイク・オフ」(建部知弘)オセロ (アルフレッド・リード)金賞