神奈川県立神奈川工業高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度28分52.4秒 東経139度37分45.2秒 / 北緯35.481222度 東経139.629222度 / 35.481222; 139.629222
創立100周年記念碑
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}
神奈川県立神奈川工業高等学校(かながわけんりつかながわこうぎょうこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市神奈川区に所在する公立の工業高等学校。略称は神工(じんこう)、神奈工(かなこう)。 1912年(明治45年)に開校した神奈川県立工業学校を前身とする学校で、神奈川県で最初の工業高校である[1]。 校舎は冷暖房完備・エレベータ完備の10階建て。同一敷地内に神奈川県立神奈川総合高等学校があり、食堂・図書館・室内プール・トレーニングルーム・多目的ホール・弓道場は共用となっている。 ホームルーム教室からは南側のみなとみらい地区が一望でき、定時制の生徒はきれいな夜景や花火を見ながら授業を受けている。 全日制・定時制の2つの課程があり、全日制には電気科・機械科・建設科・デザイン科の4学科、定時制には電気科・機械科・建設科の3学科がある。
概要
沿革
1911年4月 - 文部省より前身となる神奈川県立工業学校の設置を許可される[1]。
1912年4月 - 神奈川県立工業学校開校[1]。
1916年4月 - 定時制の前身となる神奈川県立工業学校付属工業補習学校開校[1]。
1921年4月 - 付属工業補習学校を分離独立化し神奈川県立工業補習学校とする[1]。
1935年9月 - 工業補修学校を廃止し神奈川県立工業青年学校を設置する[1]。
1944年4月 - 神奈川県立工業青年学校を廃止し神奈川県立工業学校第二種を設置する[1]。
1948年4月 - 新制に移行し神奈川県立神奈川工業高等学校へ改称する。併せて第二種を定時制の課程とする[1]。
1950年3月 - 愛甲郡愛川町に分校を置く[1]。
1950年4月 - 足柄上郡松田町に分校を置く[1]。
1960年3月 - 愛川分校を閉鎖する[1]。
1964年3月 - 松田分校を閉鎖する[1]。
課程・学科
全日制
機械科
機械に関する基礎・基本を確実に学び、新しい産業構造に対応できる創造性豊かな能力と確かな技術力を養う。特にメカトロニクス技術、情報処理技術、コンピュータ制御等の実験や実習を積極的に取り入れ、実践的な技術者の育成を目的としている。
Size:29 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef