神奈川県立白山高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度29分55秒 東経139度33分4.9秒 / 北緯35.49861度 東経139.551361度 / 35.49861; 139.551361
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神奈川県立白山高等学校(かながわけんりつ はくさんこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市緑区白山に所在する公立の高等学校。普通科と美術科を設置している。緑区と旭区、また数十メートル先に保土ケ谷区が隣接する丘の上に建っている。
設置学科
普通科
美術科(平成28年度入学者までは普通科美術コース)
沿革
1976年 : 創立。現所在地に校舎がなく神奈川県立市ヶ尾高等学校の仮校舎から始まった
@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}創立からかなりの間、沿線住民の反対等があったことともかさなりバス路線が開設できず、本校舎(現在の場所)に拠点が移転しても、バス路線開設までは特例で最寄り駅からのタクシー通学が認められていた。多くの理由は通学には最寄り駅のJR横浜線鴨居駅から30分以上徒歩しかなく、通学路のほとんどが急坂が続く所である。校歌一番の歌詞にはその様子をうかがえる。また、宅地造成が進んでいない頃は天気が良いと富士山も見ることができた。(現在は近くに建物ができたため見られない)[要出典]
プールが出来る前(1991年以前)には土俵があった。
1988年 (昭和63年) : 36学級1,656人が在籍し、開校以来最大在籍生徒数を記録。
1991年 9月 : 学区の横浜北部学区では2番目にコンピュータルームが完成。
当時、PC以外にLDやビデオデッキが完備されていたため、パソコンの部活動以外に英語の授業等で利用されていた[1]。
1994年 : 創立20周年行事の一環として制服のデザインを一新。デザインの変更には、当時の教諭らがテレビ東京系列の番組「浅草橋ヤング洋品店」に応募した結果、ナカノヒロミチがデザインしたものが番組側で採択されそれがそのまま採用となった。新制服の着用は、翌年度(1995年度)新入生全員が対象となるが、1993年度年度新入生までは原則旧制服(紺のブレザーと赤紫に白い刺繍で校章を施したネクタイ制服)だった。
制服を替えた翌年(平成6年度入学)は志望者数が急増したため、志願倍率の面では神奈川県内有数の「狭き門」の一つとなった。
2001年(平成13年)9月 : 校門の近くに大きな穴窯(焼き窯)が完成する。