神奈川県立港北高等学校
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神奈川県立港北高等学校

.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度31分26秒 東経139度37分03秒 / 北緯35.52394度 東経139.61751度 / 35.52394; 139.61751座標: 北緯35度31分26秒 東経139度37分03秒 / 北緯35.52394度 東経139.61751度 / 35.52394; 139.61751
国公私立の別公立学校
設置者 神奈川
設立年月日1969年1月1日
創立記念日12月1日
共学・別学男女共学
課程全日制課程
単位制・学年制学年制
設置学科普通科
学期3学期制
学校コードD114210010268
高校コード14119E
所在地222-0037
横浜市港北区大倉山七丁目35番1号
外部リンク公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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神奈川県立港北高等学校(かながわけんりつこうほくこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市港北区大倉山にある公立高等学校
説明

神奈川県のいわゆる「百校計画」実施以前の1969年、9学区制時の横浜北部学区に設立された。同年は港北区が分区された年であり、旧港北区唯一の公立校であった川和高校の新設緑区(後に都筑区)への移行により、現行の港北区で最初の公立高校となった[1]。16?18学区制時(1981-2004年)には横浜東部学区に所属し、2005年の県立高校学区廃止(全県学区)以降は神奈川県全域からの入学が可能になっている。

校地は新横浜地区北方の鶴見川東岸に接し、太尾小学校を挟んで太尾新道[2]の西に位置する。南側に太尾公園、北側近接地にはかつて国鉄スワローズの合宿所・練習グラウンドがあった[3][4][5]。同校付近の鶴見川堤防は近年両岸ともに整備されており、地域住民の他、通学路や部活動・学校活動の場として生徒にも利用されている。横浜アリーナ等の新横浜都心横浜国際総合競技場のある新横浜公園へもスムーズにアクセスする[6][7][8]。新道沿いの太尾堤緑道は緑が豊富で、並木としても紹介される。同校入口付近の桜は大柄な樹容を見せ、春には片側の並木ながら「桜のトンネル」が楽しめる[9]

この地域は古くから「太尾」と呼ばれていたが、2009年の住居表示実施に伴い「大倉山」に変更された。最寄り駅は東急東横線大倉山駅横浜市営地下鉄ブルーライン新羽駅の2駅だが、通学経路が平坦なこともあり、約4割の生徒は自転車で通学している[10]


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