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出典検索?: "神奈川県立横浜清陵高等学校" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2020年5月)
神奈川県立横浜清陵高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度26分14.8秒 東経139度36分34.8秒 / 北緯35.437444度 東経139.609667度 / 35.437444; 139.609667座標: 北緯35度26分14.8秒 東経139度36分34.8秒 / 北緯35.437444度 東経139.609667度 / 35.437444; 139.609667
過去の名称神奈川県立清水ケ丘高等学校
神奈川県立大岡高等学校
神奈川県立横浜清陵総合高等学校
国公私立の別公立学校
設置者 神奈川
学区全県一学区
併合学校神奈川県立清水ケ丘高等学校
神奈川県立大岡高等学校
設立年月日2004年
共学・別学男女共学
課程全日制課程
単位制・学年制単位制
設置学科普通科
学期2学期制
学校コードD114210010106
高校コード14293A
所在地〒232-0007
神奈川県横浜市南区清水ケ丘41
外部リンク公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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神奈川県立横浜清陵高等学校(かながわけんりつ よこはませいりょう こうとうがっこう)は、神奈川県横浜市南区清水ケ丘にある公立の高等学校。 神奈川県の県立高校再編計画により県立清水ケ丘高等学校と県立大岡高等学校の2校を統合して誕生した。 旧清水ケ丘高校の校地と校舎を引き継ぎ、清陵総合高校として建設したのは新棟のみである。校舎はコの字型の5階建て(一部3階建て)。新棟は1階に240名収容可能な多目的室や福祉実習室、2階には2部屋のコンピューター教室を設置している。
設置学科
普通科(単位制)
2016年(平成28年)度入学生まで
総合学科
基本情報
概要
キャリア教育に重点をおく高校として創設され、インターンシップの実施や特色科目と呼ばれる必履修科目を設置した高いレベルでの進路実現に向けた教育を行っている。
初代学校長の石川裕二は神奈川県初の民間校長であり、清水ヶ丘高校から教員として創立に係わった2代目の岡崎珠苗校長を経て、三代目の船橋憲正校長も民間出身である。
生徒に主体性を求める校風で生徒会や行事、学校説明会などが生徒主体で行われている。
単位制(開校時は総合学科)である同校は時間割を生徒が自ら作成するため学校側は生徒に対して、常に「自己責任・自己選択」を求めている。
沿革
2004年(平成16年) - 神奈川県立清水ケ丘高等学校と神奈川県立大岡高等学校の再編統合により神奈川県立横浜清陵総合高等学校開校。
2017年(平成29年)4月 - 総合学科を単位制の普通科に改編し、神奈川県立横浜清陵高等学校の校名となった。
2019年(平成31年/令和元年)3月 - 総合学科閉科。
校舎
特色
取り組み
インターンシップの導入 - 従来の神奈川県募集のインターンシップに加えて、清陵総合独自にオサラギ商事、崎陽軒、神奈川大学、神奈川中央交通など様々な企業や機関に協力を依頼し実施している。またこのインターンシップは単位認定もされる。
時間割 - 単位制総合学科であるため時間割を生徒自らが作成する。
校外活動の単位認定 - 実用英語検定・日商文書
選択科目 - 自然科学とことこ、生活の中の自然科学、ロボット入門、情報処理技術、写真表現、茶道、世界の旅、ハングル、中国語、社会福祉基礎、基礎介護、マネーライフ、スキー・キャンプ、トレーニング理論など様々な科目を設置している。