神奈川県立和泉高等学校
国公私立の別公立学校
設置者 神奈川
設立年月日1980年
閉校年月日2008年3月31日
所在地〒245-8553
神奈川県横浜市泉区和泉町2563
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神奈川県立和泉高等学校(かながわけんりつ いずみこうとうがっこう)は、かつて神奈川県横浜市泉区和泉町に設置されていた県立高等学校。 相模鉄道いずみ野線いずみ中央駅又はゆめが丘駅から徒歩10分。高校の周囲には畑なども多く残る。旧学区制度のもとでは、横浜西部学区のうち学力的には下位校の順位にあった。4年制大学への進学率は高くなかった。閉校時点での在校生は約600名。
概要
沿革
1980年4月1日 - 横浜西部学区のうち空白地域であった泉区南部に開設された。
1990年 - 相鉄いずみ野線がいずみ中央駅まで開通。登校時の便宜が図られた。
2008年3月31日 - 神奈川県立岡津高等学校と統合し、閉校。
卒業生
しゅくはじめ(芸人)
田川まゆみ(タレント・ディスクジョッキー)[1]
備考
統合後の設備は岡津高校(統合後は神奈川県立横浜緑園総合高等学校)のものを使用する。統合が決定した2006年4月以降、両校は制服・教科書等を統一していた。
本校の学校設備は、2008年4月から神奈川県立横浜修悠館高等学校として使用されている。
1985年2月に実施された入学試験の際に替え玉受験が発覚したことがある。神奈川県立高校の入試では初の事態であった[2]。
脚注[脚注の使い方]^ ⇒DJ PROFILE 田川まゆみ
^ 朝日新聞(1985年3月7日)
関連項目
神奈川県高等学校の廃校一覧
高校百校新設計画