KAAT神奈川芸術劇場
情報
通称KAAT
正式名称神奈川県立県民ホール神奈川芸術劇場
完成2010年7月
開館2011年1月11日
開館公演『金閣寺』
収容人員(ホール・大スタジオ合計)1,478人
設備スクリーン、映写室、リハーサル室、テレビ・FM放送スタジオなど
用途演劇・ミュージカル、放送局
運営公益財団法人神奈川芸術文化財団
所在地神奈川県横浜市中区山下町281
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度26分43.7秒 東経139度38分45.7秒 / 北緯35.445472度 東経139.646028度 / 35.445472; 139.646028 (KAAT神奈川芸術劇場)座標: 北緯35度26分43.7秒 東経139度38分45.7秒 / 北緯35.445472度 東経139.646028度 / 35.445472; 139.646028 (KAAT神奈川芸術劇場)
アクセス根岸線・市営地下鉄関内駅から徒歩15分
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩5分
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神奈川県立県民ホール(かながわけんりつけんみんホール、Kanagawa Kenmin Hall)は、神奈川県横浜市中区山下町にある県営の複合文化施設の総称である[1]。神奈川県民ホール本館とKAAT神奈川芸術劇場(カートかながわげいじゅつげきじょう、KAnagawa Arts Theatre)の二棟から構成され、大小5つの劇場で約4,600名の収容人数を誇る大型複合文化施設である。公益財団法人神奈川芸術文化財団が管理運営を行っている。
KAAT神奈川芸術劇場の前身である横浜21世紀座およびかながわドームシアターについても本稿で記述する。 県民の文化芸術の振興および福祉の増進を図るための施設として1975年に開館。2010年11月1日より「本館」という表記が正式名称に追加された。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}開館時から現在まで80パーセント以上の施設稼働率を維持し続けている[要出典](公開情報
概要
神奈川県民ホール(本館)
施設の安全性と快適性の向上を図るために、2013年12月から2014年9月にかけて改修を行い、同年10月、リニューアルオープンした[2]。2017年7月3日から電気設備・舞台機構の改修工事実施のため休館。2018年4月1日(大ホールは6月1日)再開。しかし2025年から無期限休館予定[3] 2011年開館。ミッションとして、「モノをつくる 芸術の創造」「人をつくる 人材の育成」「まちをつくる 賑わいの創出」の「3つのつくる」をテーマとした創造型劇場を掲げている[4]。
神奈川芸術劇場(KAAT)