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神保町駅
A3番出入口(2015年5月)
じんぼうちょう
Jimbocho
東京都千代田区神田神保町二丁目1番地(三田線)
北緯35度41分42.4秒東経139度45分29.7秒
東京都千代田区神田神保町二丁目7番地(新宿線)
北緯35度41分45.4秒東経139度45分27.6秒
東京都千代田区神田神保町二丁目2番地(半蔵門線)
北緯35度41分45.1秒東経139度45分24.6秒
所属事業者東京都交通局(都営地下鉄)
東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号神(東京都交通局、駅名略称)
シホ(東京地下鉄)
駅構造地下駅
ホーム1面2線(三田線・半蔵門線)
2面2線(新宿線)
乗降人員
-統計年度-(東京都交通局)-2019年-
287,091人/日(東京メトロ)-2019年-
97,510人/日
開業年月日1972年(昭和47年)6月30日
乗入路線 3 路線
所属路線●[1]都営地下鉄三田線
駅番号I10[1]
キロ程9.6km(目黒起点)
◄I 09 大手町 (1.4km) (1.0km) 水道橋 I 11►
所属路線●[1]都営地下鉄新宿線
駅番号S06[1]
キロ程5.6km(新宿起点)
◄S 05 九段下 (0.6km) (0.9km) 小川町 S 07►
所属路線●[1]東京メトロ半蔵門線
駅番号Z07[1]
キロ程7.1km(渋谷起点)
◄Z 06 九段下 (0.4km) (1.7km) 大手町 Z 08►
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神保町駅(じんぼうちょうえき)は、東京都千代田区神田神保町二丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。新宿線ホームの駅名標下部には「専修大学前」の表示がある。
都営地下鉄の三田線と新宿線、東京メトロの半蔵門線が乗り入れ、接続駅となっている。3路線とも駅番号が与えられており、三田線がI 10、新宿線がS 06、半蔵門線がZ 07である。目次
1 歴史
2 駅構造
2.1 東京都交通局
2.1.1 のりば
2.2 東京メトロ
2.2.1 のりば
2.2.2 発車メロディ
3 利用状況
3.1 年度別1日平均乗降人員
3.2 年度別1日平均乗車人員(1972年 - 2000年)
3.3 年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
4 駅周辺
5 バス路線
5.1 A4・A5出口北側
5.2 A6・A7出口南側
6 駅名の由来
7 隣の駅
8 脚注
8.1 記事本文
8.1.1 出典
8.2 利用状況
9 関連項目
10 外部リンク
歴史
1972年(昭和47年)6月30日:都営地下鉄6号線の駅が開業。
1978年(昭和53年)7月1日:都営地下鉄6号線を三田線に改称。
1980年(昭和55年)3月16日:都営地下鉄新宿線開業。乗換駅となる。
1989年(平成元年)1月26日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)半蔵門線の駅が開業。平成における最初の新駅開業となった。都営地下鉄と乗換業務を開始。現在の形となる。
2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、半蔵門線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[2]。
2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[3]。
2015年(平成27年)4月1日:新宿線神保町駅の管轄が市ヶ谷駅務管理所市ヶ谷駅務区から三田線と同様に日比谷駅務管理所水道橋駅務区に移管される。
2016年(平成28年)4月1日:都営地下鉄駅務管区制実施に伴い、日比谷駅務管区日比谷駅務区管轄となる。
2018年(平成30年)9月13日:半蔵門線の駅に発車メロディを導入[4]。
2019年(平成31年)3月23日:新宿線駅長事務室を閉鎖し、三田線駅長事務室に集約[5]。
2006年頃から東京メトロではローマ字表記に長音符(マクロン)を使わなくなった。以前からある看板類がJimb?ch?なのに対し、それ以後の設置のものはJimbochoの表記である。都営地下鉄でも2010年頃より同様の表記に改めている。 新宿線と半蔵門線の当駅から九段下駅までの区間は両線が同時に建設された(ただし当駅の部分は駅位置・高低差のずれのため同時施工していない[6])。半蔵門線の駅は新宿線の線路の下にあり、前者と後者の改札の行き来の際は一旦、改札階を経由する必要がある。改札フロアの一部は新宿線・半蔵門線の通路での往来を考慮して設計されたが、壁で仕切られている[6]。 都営地下鉄と東京メトロの番線表示は連番になっている。 三田線は島式ホーム1面2線を有する地下駅である。ホームドアが設置されている。 新宿線は中柱のある相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。 三田線から新宿線へ乗り換える場合、市ヶ谷・新宿・京王線方面(1番線)へはホーム中央付近の階段、馬喰横山・本八幡方面(2番線)へは水道橋寄りの通路を利用する。 日比谷駅務管区日比谷駅務区が管轄する直営駅。以前は新宿線側が市ヶ谷駅務区の管轄であった。当駅は旧水道橋駅務区のうち大手町駅 - 水道橋駅間の管理を行っている。 新宿線の2番線改札口の外に定期券発売所(東京都営交通協力会に委託)がある(2018年現在、駅リニューアル工事中につき一ツ橋方面改札口そばに仮移転して営業中)。
駅構造
東京都交通局