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石見交通株式会社
IWAMI KOTSU石見交通の一般路線車(いすゞ・エルガミオ)
種類株式会社
本社所在地 日本
〒698-0021
島根県益田市幸町2番63号
設立1944年(昭和19年)2月3日
業種陸運業
法人番号6280001004966
事業内容乗合バス事業、貸切バス事業、不動産業、他
代表者代表取締役社長 小河 英樹
資本金1億円
主要子会社株式会社イワミツアー
外部リンク ⇒http://www.iwamigroup.jp/
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石見交通株式会社(いわみこうつう)は、島根県益田市に本社を置く日本のバス事業者。島根県西部(石見地方)および山口県の一部で乗合バス事業を営むほか、貸切バス事業なども行う。 石見地方全域での一般路線バスの運行の他、石見地方の主要都市(益田市・浜田市・大田市)と広島市を結び、陰陽連絡の動脈となっている複数の特急バスを運行している。路線バスにおいては世界遺産に指定された石見銀山の観光客輸送を担っており、一部の路線は石見地方と交流のある山口県萩市北部(旧田万川町・旧須佐町)まで乗り入れる。 永年にわたり阪神電気鉄道が大株主の一つであったが、阪神時代から連結非対象の関連会社の扱いにとどまっていた[1]。阪急・阪神経営統合後は阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)が阪神の保有株式を承継していた[2] が、2010年3月期の阪急阪神HD決算資料からは石見交通が関連会社である旨の記述がなくなっている[3]。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
概要
沿革
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1925年(大正14年)2月13日:益田小河自動車商会として設立。益田 - 高津、益田 - 都茂、益田 - 小川の定期バス運行開始。使用車両はシボレー。
1935年(昭和10年)2月:益田自動車株式会社に改組。
1942年(昭和17年)12月:戦時統合による島根県当局の指導斡旋により、それまで石見地区に存在した浜田交通や石東交通、およびその他の小企業者が「益田自動車株式会社」を主体として統合することに合意、原則協定成立。
1943年(昭和18年)4月:新統合体の本社を益田、支社を浜田及び大田に設けて仮営業開始。
1944年(昭和19年)2月3日:石見交通株式会社の設立登記完了(資本金50万円)。
1952年(昭和27年)10月:広益線免許。
1953年(昭和28年)6月:(出雲)今市線免許(一畑電鉄と相互乗り入れ)。
1956年(昭和31年)11月:本社および益田営業所社屋を現在地へ新築移転。
1959年(昭和35年)8月:新広浜線免許(広島電鉄と相互乗り入れ)。