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石川テレビ放送株式会社
Ishikawa Television Broadcasting Co., Ltd.
石川テレビ放送本社(改装後)
画像左上は観音堂放送所のアンテナ。
種類株式会社
略称ITC、石川テレビ
本社所在地 日本
〒920-0388
石川県金沢市観音堂町チ18番地
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度35分19.47秒 東経136度36分20.35秒 / 北緯36.5887417度 東経136.6056528度 / 36.5887417; 136.6056528座標: 北緯36度35分19.47秒 東経136度36分20.35秒 / 北緯36.5887417度 東経136.6056528度 / 36.5887417; 136.6056528
設立1968年3月7日
業種情報・通信業
法人番号7220001000994
事業内容放送法に基づくテレビジョン放送事業
代表者代表取締役社長 淺忠史
資本金3億円[1]
売上高35億9514万8504円
(2023年03月31日時点)[2]
営業利益△9125万5698円
(2023年03月31日時点)[2]
経常利益△5655万6553円
(2023年03月31日時点)[2]
純利益△5972万0182円
(2023年03月31日時点)[3][2]
純資産54億1461万9406円
(2023年03月31日時点)[2]
総資産63億2158万1144円
(2023年03月31日時点)[3][2]
従業員数86人(2019年3月時点)[1]
決算期3月31日[1]
主要株主東海テレビ放送(33.3%)
中日新聞社(19.9%)
主要子会社石川テレビ企業株式会社[1]
関係する人物石黒大山(元取締役)
竹内次也(元取締役、現仙台放送特別顧問)
本吉達也(元記者、元羽咋市長)
外部リンクhttps://www.ishikawa-tv.com/
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石川テレビ放送
英名Ishikawa Television Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域石川県
ニュース系列FNN
番組供給系列FNS
略称ITC
愛称石川テレビ
呼出符号JOIH-DTV
呼出名称いしかわテレビデジタルテレビジョン
開局日1969年4月1日
本社〒920-0388
石川県金沢市観音堂町チ18番地
演奏所本社と同じ
リモコンキーID8
デジタル親局金沢 16ch
アナログ親局金沢 37ch
ガイドチャンネル37ch
主なデジタル中継局
七尾 39ch
輪島 28ch
珠洲 16ch
羽咋 38ch
山中 18ch
ほか
主なアナログ中継局アナログ放送参照
公式サイトhttps://www.ishikawa-tv.com/
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石川テレビ放送株式会社(いしかわテレビほうそう、英: Ishikawa Television Broadcasting Co., Ltd.)は、石川県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。略称はITCであるが現在はほとんど使用されておらず(ニュースなどの速報テロップで使用される程度)、通称である石川テレビがウェブサイトや番組表などで広く使用されている。 FNN・FNS系列のテレビ局であり、中日新聞社(中日新聞北陸本社(金沢)で北陸中日新聞を発行)・東海テレビ放送との関係が深い。なお、2005年(平成17年)3月には総務省より中日と東海テレビの出資比率がマスメディア集中排除原則の出資規制に抵触していたとして厳重注意処分を受けているが、のちに隣接区域(東海テレビのエリアである岐阜県と県境を接している)への出資比率制限が緩和され、中日・東海テレビ両社合わせた出資比率は処分時より上回っている。なお、北國新聞からの資本もわずかではあるが入っている(詳細は「資本構成」の項目を参照)。 1990年(平成2年)4月1日に、日本テレビ系列局のテレビ金沢が開局するまでは『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』など、日本テレビ系列の番組も時差ネットで放送されていた。また、翌1991年(平成3年)10月1日に北陸朝日放送が開局するまでは、テレビ朝日系列の番組も放送されていて、クロスネット局ではないにもかかわらず、『パーマン』や『朝まで生テレビ!』を同時ネットしていたこともあった。このような影響があったためか、単独系列局であるにもかかわらず、1985年(昭和60年)4月1日から1987年(昭和62年)8月31日まで放送されていた『夕やけニャンニャン』が放送されなかった[注 1]。 現在の社屋『メディア館』は旧本館跡地に建設された地上4階建て、旧本館の2.5倍の延床面積の約4,000uである。旧本館の耐震性が低いのを受けて2012年(平成24年)12月より計画が始動し、2014年(平成26年)4月2日に着工、2015年(平成27年)5月9日に竣工したもので、耐震基準は建築基準法の基準の1.25倍に設定し、震度6強クラスの地震にも耐えられる設計になっている、重要な施設(制作スタジオや報道スタジオ、電気室)を上階に配置するなど、水害対策も考慮されている[4]。 富山県・福井県で発行されている全国紙では各紙で番組表が掲載されている。富山県・福井県の日本経済新聞・富山県の産経新聞はフルサイズ、富山県・福井県の読売新聞(どちらも第2テレビ欄)・毎日新聞(2024年4月2日から、石川県・富山県・福井県統合の紙面)・朝日新聞、福井県の産経新聞ではハーフサイズで掲載されている。地方紙では富山新聞(第2テレビ欄)・北陸中日新聞富山県版・福井新聞(第2テレビ欄)・日刊県民福井・中日新聞福井県版でハーフサイズ以下の掲載を行っている。テレビ金沢の開局までは読売新聞(富山県版)・富山新聞・北陸中日新聞(富山県版・当時発行していた福井県版)・中日新聞福井県版でフルサイズ掲載を行っていた。開局後はハーフサイズ以下となっている。スポーツ紙では富山県・福井県のスポーツニッポン(大阪本社版)・富山県の中日スポーツ(大阪本社版)でフルサイズ、福井県の日刊スポーツ(大阪本社版)、富山県・福井県のスポーツ報知(富山県は東京本社版、福井県は大阪本社版)でハーフサイズ以下の掲載となっている。富山県の北日本新聞(2011年(平成23年)9月で掲載中止)・福井県の毎日新聞・富山県・福井県のサンケイスポーツ・デイリースポーツ・富山県の日刊スポーツ・福井県の中日スポーツでは掲載されていない。 2021年(令和3年)6月24日の株主総会、その後の取締役会終了後社外取締役で中日新聞社取締役電子電波担当の林寛子が社長に就任し2023年(令和5年)6月29日の株主総会その後の取締役会終了時まで務めた。1968年(昭和43年)の会社創立以来初の女性社長だった。就任当時、現役の民放の女性社長は新潟テレビ21の繻エ美樹
概要
ローカルニュースはホームページ・FNNプライムオンライン・石川テレビ公式YouTubeチャンネルで動画配信している。自社制作番組『石川さん情報Live リフレッシュ』では放送された内容が石川テレビ公式YouTubeチャンネルで動画配信されている。
主な受賞歴に『日本国男村』が2022年日本民間放送連盟賞テレビ報道番組部門最優秀賞を受賞し同時に同賞テレビ番組グランプリ候補作品となった[8][9]。 企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの[10][11][12][13]。 資本金発行済株式総数株式数 株主株式数比率 資本金授権資本1株発行済株式総数 株主株式数比率
事業所所在地
本社
石川県金沢市観音堂町チ18番地(〒920-0388)
かつては金沢市南町の金沢中日ビル3階に別館を置いていたが、観音堂町の本社に統合して廃止されている。
東京支社
東京都中央区銀座五丁目15番1号 南海東京ビル2階
大阪支社
大阪府大阪市北区梅田一丁目3番1号 大阪駅前第一ビル11階
名古屋支社
愛知県名古屋市東区東桜一丁目14番25号 テレピア13階
富山支局
富山県富山市新桜町番3号 第2富山電気ビル6階
資本構成
2021年3月31日
3億円600,000株46
東海放送会館140,700株23.45%
中日新聞社119,500株19.91%
東海テレビ放送59,000株9.83%
フジ・メディア・ホールディングス30,000株5.00%
朝日新聞社30,000株5.00%
読売新聞東京本社30,000株5.00%
北國新聞社30,000株5.00%
過去の資本構成1978年3月31日
3億円9億円500円600,000株
Size:210 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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