いしい としろう
石井 敏郎
プロフィール
性別男性
出身地 日本・東京府東京市(現東京都)杉並区高円寺[1]、埼玉県浦和市(現さいたま市)[1]
生年月日 (1933-01-31) 1933年1月31日(91歳)
血液型B型[2]
職業声優
事務所オフィス薫[3]
配偶者あり[4]
公式サイト ⇒石井 敏郎|オフィス薫
公称サイズ(時期不明)[6]
身長 / 体重168 cm / ― kg
俳優活動
活動期間1952年[7] -
ジャンル舞台
デビュー作兵士(『五稜郭血書』)[7]
声優活動
活動期間1960年代 -
ジャンルアニメ、ゲーム、吹き替え
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
石井 敏郎(いしい としろう、1933年1月31日[7] - )は、日本の男性俳優、声優、元加須市議会議員(4期、無所属)。日中友好加須市民会議会長[8]。東京府東京市(現東京都)杉並区高円寺出身[1]、埼玉県浦和市(現さいたま市)育ち[1]。 東京市(現東京都)杉並区高円寺で生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)で育つ[1]。高砂小学校卒業直前に札幌市に疎開[1]。旧制札幌一中、北海道札幌東高等学校、早稲田大学第一文学部卒業[1]。 俳優を志して1952年に劇団民藝に入団し、『五稜郭血書』の兵士役が初舞台となる[7]。1958年に劇団三期会に入団[7]。その後は声優となり、主に外画の吹き替えに出演している[1]。江崎事務所を経て[9]、同人舎プロダクションに所属していたが、同社の廃業後はオフィス薫に所属[3]。 中国語に堪能で、1965年から日中友好運動に係わり、1975年から1979年まで中国政府の招請で日本語専門家として北京外文出版社に勤務し[1]、北京外国語大学の講師も務めた[1]。1980年からは埼玉県加須市に在住[1]。1991年から4期に渉って同市の市議会議員を務めた[1]。 趣味は合唱、朗読[3]。
経歴
人物
出演
テレビアニメ
1963年
鉄腕アトム (アニメ第1作)
1965年
ジャングル大帝(魚A)
W3(動物園園長)
1968年
怪物くん
1969年
ムーミン
1970年
あしたのジョー(1970年 - 1971年)
1971年
アニメンタリー 決断(@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}アーネスト・E・エヴァンズ中佐、チャールズ・エメリー・ローゼンダール、ガダルカナル島日本兵、米軍偵察機長、米兵[要出典])
アンデルセン物語
ゴルゴ13
さすらいの太陽(労務者A)
1972年
樫の木モック(マルコの父、メレリの父、コウノトリ)
科学忍者隊ガッチャマン(主人、調査官)
ど根性ガエル
1973年
エースをねらえ!
空手バカ一代(1973年 - 1974年、佐伯[要出典] 他)
けろっこデメタン(執事 / アオヱ門)
侍ジャイアンツ(橋村)
1974年
昆虫物語 新みなしごハッチ
破裏拳ポリマー(稲妻怪人ピカデール 他)
1979年
ザ☆ウルトラマン(宮井副官、医師)
ドラえもん(テレビ朝日版第1期)
1980年
がんばれゴンベ(フーコのおじいちゃん)
鉄人28号(モロー博士)
鉄腕アトム (アニメ第2作)(司会者)
ニルスのふしぎな旅(商人)
最強ロボ ダイオージャ