石井康嗣 - 暇つぶしWikipedia

石井康嗣

いしいこうじ
石井康嗣
プロフィール
本名石井浩司
（いしいこうじ）[1][2][3]
性別男性
出身地日本・和歌山県有田市箕島 [3]
生年月日 (1960-07-01) 1960年 7月1日（63歳）
血液型A型 [4][5][6]
職業声優
事務所フリー [6]（アンバーノートと業務提携）
配偶者あり
公式サイト石井康嗣公式サイト
公称サイズ（時期不明）[8]
身長 / 体重180 [7] cm / 72 kg
活動
活動期間1988年 [9] -
デビュー作『シティーハンター2』[9]
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石井康嗣（いしいこうじ、本名および旧芸名：石井浩司〈読み同じ〉[1][2][3]、1960年 7月1日 [10][4][5] - ）は、日本の男性声優。和歌山県有田市箕島出身 [3]。フリー [6]（アンバーノートと業務提携）。
経歴

和歌山大学卒業 [11]。

子供の頃、将来こんなものになりたいと思っていたのは、なかったという [3]。2、3歳の頃に、親戚などが集まったりすると率先して皆の前に行って、一段高い所に上がって踊りだしていたが、当時は全然記憶がなかった [3]。有田川、山も近くにあり、自然が凄く多かったため、自然に親しむ遊びが多かった [3]。小学校の頃の科目で好きなのはなく、特に嫌いなのは社会科だった [3]。

子供の頃からアニメを見ていたが、受験でアニメは見ることを辞める [9]。映画を観て、「役者は映像の中に残ることが出来る」と考えて、ラーメン屋で見つけた雑誌に載っていた「三船プロ一期生募集」を受験 [9]。「実物に会えるかも」という気持ちで受験したところ受り、三船芸術学院1期生として入所 [9]。しかし思っていたのと違ったため、2年のところを1年で退所し、新劇を教えてた私塾に通って、舞台俳優として活動 [9]。

その後、富士フイルムのオーディション情報があり、偶々養成所の友人の紹介でオーディションを受けて、富士フイルムの店頭用ビデオで顔出しの俳優としても活動 [3][9]。そのVPの監督のひろたたけしの繋がりで知り合った神谷明に誘われ、テレビアニメ『シティーハンター2』を収録していたAPUスタジオに見学し、収録現場に衝撃を受ける [9]。当時はキャラクターが喋ることに生身の人間があてることにイメージが分からなかったため、「これはオレにはムリだ」と思っていたが、神谷に「また来週くるだろ？」と4週間くらい誘われる [9]。その流れで坂東尚樹、山崎たくみらに混じって、テレビアニメ『シティーハンター2』の撃たれる役で声優としての活動を始める [9]。

かつては賢プロダクション [3][5]、紅屋25時 [12]、ビーボに所属していた [6]。アニメの制作進行のアルバイト経験もある。2022年 4月1日よりアンバーノートと業務提携。
人物

響くような低音が魅力 [13]。男くさい役がよく似合うが、時にギャグになるほど生真面目な役を演じることも多い [13]。

賢プロ在籍時代に会長の内海賢二に師事、報道番組では内海の代役としてナレーションを担当していた。

資格は普通自動車免許、自動二輪中型免許 [7]。
出演

太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
1988年

 美味しんぼ（板前C）[14]

シティーハンターシリーズ（1988年 - 1991年、男C、ダンサーたち、店員、殺し屋D、手下B 他） - 3シリーズ [一覧 1]

1989年

エスパー魔美（警官C、記者A、用務員B、キャッチャー）[15]

おぼっちゃまくん（運転手他）[14]

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