真鶴駅
駅舎(2016年12月)
まなづる
Manazuru
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所在地神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1824.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度9分24.5秒 東経139度7分56.8秒 / 北緯35.156806度 東経139.132444度 / 35.156806; 139.132444
真鶴駅(まなづるえき)は、神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴(まなつる)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線の駅である。駅番号はJT 19。 東海道本線の開通以前は、人車軌道・軽便鉄道の豆相人車鉄道(後の熱海鉄道)も1896 - 1923年にかけて存在し、この付近に「真鶴駅」を設けていた。1922 - 1923年にかけては連絡駅でもあった。 島式ホーム1面2線を有する地上駅。上下本線のほか、ホームの無い待避線が上下共1線ずつある。 駅舎とホームは地下通路で連絡している。 小田原・伊豆統括センター管理の直営駅である。Suica対応自動改札機・指定席券売機・みどりの窓口設置駅。 番線路線方向行先
歴史
年表
1922年(大正11年)12月21日:鉄道省熱海線国府津駅 - 当駅間開通と同時開設業。旅客・貨物の取扱を開始。
1924年(大正13年)10月1日:当駅 - 湯河原駅間開通。
1926年(大正15年)頃:全国的に駅名表示が見直される中、発音通りに「まなずる」と表記される(1929年(昭和4年)に「まなづる」に戻る[1])。
1934年(昭和9年)12月1日:熱海線所属から東海道本線所属に変更。
1970年(昭和45年)5月20日:貨物取扱廃止。
1972年(昭和47年)3月15日:荷物取扱廃止。
1977年(昭和52年)5月27日:構内上り線で26両編成の貨物列車のうちの16両が脱線、うち12両が転覆。死傷者は無し[2]。
1981年(昭和56年)10月1日:特急「踊り子」の一部列車(上下2本ずつ)が停車開始[3]。
1987年(昭和62年)
3月31日:貨物取扱再開。但し定期の貨物列車発着は無いまま。
4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の駅となる。
1989年(平成元年)3月11日:快速「アクティー」の停車駅となり、特急「踊り子」の停車駅からはずれる。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
2003年(平成15年)5月31日:当駅からの砕石輸送が終了[4]。
2006年(平成18年)4月1日:JR貨物の駅が廃止され、貨物取扱終了[5]。
2015年(平成27年)7月10日:自動改札機を新型に更新。
2016年(平成28年)8月15日:改札階とホーム階を結ぶエスカレーターが終日上り運転となる。
駅構造
のりば
1 東海道線下り熱海・伊東・沼津方面
2 東海道線上り小田原・横浜・東京・宇都宮・高崎方面
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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