まのまち
真野町
佐渡西三川ゴールドパーク
真野町旗真野町章
真野町旗真野町章
廃止日2004年3月1日
廃止理由新設合併
両津市、佐渡郡相川町、佐和田町、金井町、新穂村、畑野町、真野町、小木町、羽茂町、赤泊村 → 佐渡市
現在の自治体佐渡市
廃止時点のデータ
国 日本
地方中部地方、北陸地方
甲信越地方
都道府県新潟県
郡佐渡郡
市町村コード15606-0
面積67.09 km2.
総人口6,125人
(2004年1月31日)
隣接自治体佐和田町、金井町、畑野町、羽茂町、赤泊村
町の木マツ[1]
町の花キク[1]
真野町役場
所在地〒952-0318
新潟県佐渡郡真野町大字新町489[1]
(現在の佐渡市真野支所)
外部リンク真野町 公式ウェブサイト - ウェイバックマシン(2004年3月27日アーカイブ分)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度57分59秒 東経138度20分49秒 / 北緯37.96644度 東経138.34708度 / 37.96644; 138.34708座標: 北緯37度57分59秒 東経138度20分49秒 / 北緯37.96644度 東経138.34708度 / 37.96644; 138.34708
真野町の位置
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佐渡島における平成の大合併の地図。
真野町(まのまち)は、かつて新潟県佐渡郡におかれていた町。佐和田町への通勤率は15.2%(平成12年国勢調査)。町域には、かつて佐渡国の国府が置かれていた。2004年3月1日に、合併して佐渡市の一部になった。 町の北部は国中平野の南端にあたり、北西の境を国府川が流れた。 町域の大部分は、緩やかな小佐渡丘陵とその裾野の傾斜地、海岸沿いの細い平地であった。海岸沿いの道にある新町が、中心街であった。傾斜地は田や畑に利用された。 西には真野湾に接する。湾沿いの北の浜を長石浜、南の浜を越の長浜といい、海水浴場として利用された。さらに南の海岸は山が迫って岩がちとなった。
地理
山: 経塚山
河川: 国府川、竹田川、真野川、小川内川、西三川川
湖沼・ダム: 竹田川ダム
隣接していた自治体
佐和田町、金井町、畑野町、羽茂町、赤泊村(以上すべて現在は佐渡市の一部)
歴史
古代には佐渡国の国府がおかれていた。
1889年(明治22年)4月1日
真野村、吉岡村、名古屋村、国分寺村、大川村、竹田村、阿仏坊村 が合併して、真野村になった。
金丸村、四日市村、長石村 が合併して、金丸村になった。
豊田村、滝脇村、背合村 が合併して、恋ヶ浦村になった。
下黒山村、静平村、上川茂村、下川茂村、外山村が合併して、川茂村になった。
1901年(明治34年)11月1日 ? 真野村、金丸村、新町、恋ヶ浦村と、川茂村のうち下黒川と静平が合併して、真野村になった。
1948年(昭和23年)8月1日 - 西三川村大字大小字大須の一部を編入[2]。
1951年(昭和26年)1月1日 ? 町制施行し真野町となる[3]。
1955年(昭和30年)3月31日 ? 西三川村の一部と合併し、真野町を新設。