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メンバー川北茂澄
ガク
結成年2011年[1]
事務所プロダクション人力舎
活動時期2012年5月1日[2] -
出会い大学のお笑いサークル
旧コンビ名コンビ
川北コンビ[3][4]川北
コミックスキット
たぬきばばあ[5]
レジデンシャル[6]
核家族[6]ガク
玉露Gメン[7]
シーオブチキン[8]
SUPER TASTY BROTHERS[7]
旧トリオ名ガク
みつあみドリル[7]
高待遇なものども[7]
現在の活動状況ライブ、テレビ、ラジオ等
芸種漫才、コント
ネタ作成者川北茂澄[9]
現在の代表番組真空ジェシカのラジオ父ちゃん
過去の代表番組ジェシカ美術部
同期永田敬介
魂ず
裸月光
公式サイト公式プロフィール
真空ジェシカ
YouTube
チャンネル
真空ジェシカ
活動期間2017年 -
登録者数7.26万人
総再生回数543万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-05-01-00002024年5月1日時点。
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真空ジェシカ(しんくうジェシカ)は、プロダクション人力舎に所属する日本のお笑いコンビ。スクールJCA20期と同期扱い。M-1グランプリ2021・2022・2023ファイナリスト。
メンバー
川北 茂澄(かわきた しげと、1989年〈平成元年〉5月23日[11] - )(35歳)
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
身長172 cm、体重55 kg[11]。血液型B型[11]。
埼玉県入間郡三芳町出身[11]。埼玉県立川越高等学校、慶應義塾大学総合政策学部卒業[11]。実父のザイマックス取締役である川北茂樹は、1978年の「第50回選抜高等学校野球大会」で、史上初の完全試合を達成した群馬県立前橋高等学校の主将だった[12]。
趣味・特技は野球観戦(埼玉西武ライオンズ)・日本習字(八段)・剣道(三段)・『ぷよぷよ』(大分5位)[11]。
ピンでネタを行う時は変装することが多い。大学在学中に『R-1ぐらんぷり』にて準決勝まで進出するなど、学生芸人の間ではよく知られた存在だった[13]。
作家の悪口を言うライブを行う、歯科で治療中に「痛かったら手を上げてください」と言われても絶対に上げない、卒論をフリップネタで提出する[14]、XVideosにネタ動画を投稿する、お盆に精霊馬をナスとキュウリではなくフランクフルトとアメリカンドッグで『M-1グランプリ』の神を呼ぼうとするなど、尖ったエピソードが多い。そのため『ゴッドタン』(テレビ東京)の企画「この若手知ってんのか!?」においてヤバい芸人部門に二度ランクインしている(第2回〈2015年〉4位、第4回〈2017年〉3位)。
2020年、「大久保佳代子杯! 人力舎若手芸人大喜利No.1決定戦」で優勝[15]。
芸人を志したきっかけは「中学生の頃、レギュラーの『あるある探検隊』パロディネタを書いていて人前に立つこと・ダイレクトに反応が来ることの面白さを感じて」[9]。