県立大学駅
駅舎(2020年8月)
けんりつだいがく
Kenritsudaigaku
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県立大学駅(けんりつだいがくえき)は、神奈川県横須賀市安浦町二丁目にある京浜急行電鉄本線の駅である。駅番号はKK60。
歴史京浜安浦駅時代の駅舎(1982年12月)
1930年(昭和5年)4月1日 - 横須賀公郷駅として開業。
1941年(昭和16年)11月1日 - 湘南電気鉄道と京浜電気鉄道が合併、京浜電気鉄道の駅となる。
1942年(昭和17年)5月1日 - 京浜電気鉄道が東京横浜電鉄へ合併。東京急行電鉄(大東急)の駅となる。
1948年(昭和23年)6月1日 - 京浜急行電鉄が発足、京浜急行電鉄の駅となる。
1963年(昭和38年)11月1日 - 京浜安浦駅に改称。
1972年(昭和47年)12月18日 - ホーム有効長を4両分から6両分に延伸[1]。
1987年(昭和62年)6月1日 - 京急安浦駅に改称[2]。
2004年(平成16年)2月1日 - 県立大学駅に改称。
2005年(平成17年)4月 - 現駅舎に建替え。
2018年(平成30年)7月30日 - 北斗の拳と京浜急行電鉄とのコラボ、京急の120周年を記念した『北斗京急周年キャンペーン』により、同年9月17日までの期間限定で当駅の駅名看板が「北斗の拳立大学駅」に変更される[3]。
駅構造ホーム(2020年8月)
6両編成対応の島式ホーム1面2線を有する高架駅である。ホーム下の横須賀中央駅寄りに改札口があり、ホームとは階段とエレベーターで連絡している。駅構内には京急ステーションストアとホウトーベーカリー県立大学駅店が入居する。湘南電気鉄道開業時の駅舎が最後まで残る駅であったが、2005年に現駅舎に建て替えられた。横須賀市内で花火大会が開催する時は臨時に特急が停車する場合もある(ホームの有効長が6両までのため停車する特急は6両編成である)。 番線路線方向行先 2021年(令和3年)度の1日平均乗降人員は9,823人であり[京急 1]、京急線全72駅中53位。近隣の埋立地の開発が進んでおり、2000年代に入ってからは増加傾向にある。 近年の1日平均乗降人員と乗車人員の推移は下記の通り。 年度別1日平均乗降・乗車人員[4]年度1日平均
のりば
1 本線下り浦賀方面 / 三浦海岸方面
2上り横浜・品川方面
利用状況
乗降人員[5]1日平均
乗車人員[6]出典
1995年(平成07年)4,143[* 1]
1998年(平成10年)3,911[* 2]
1999年(平成11年)3,906[* 3]
2000年(平成12年)4,313[* 3]
2001年(平成13年)4,816[* 4]