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出典検索?: "相葉雅紀"
あいば まさき
相葉 雅紀
JET STORM in Jakartaにて(2019年11月10日)
生年月日 (1982-12-24) 1982年12月24日(41歳)
出身地 日本・千葉県千葉市[1]花見川区[2]
身長176 cm[3][注 1]
血液型AB型[4]
職業アイドル、歌手、俳優、タレント
ジャンルテレビドラマ、映画、舞台、バラエティ番組、音楽番組、スポーツ番組、CM、ラジオ
活動期間1996年 -
配偶者あり
事務所
ジャニーズ事務所→SMILE-UP.(1996年 - 2024年)
株式会社嵐[注 2](2024年 - )
公式サイトSTARTO ENTERTAINMENT > 相葉雅紀 > Profile
主な作品
テレビドラマ
『ぼくらの勇気 未満都市』
『ムコ殿』
『ヤンキー母校に帰る』
『マイガール』
『バーテンダー』
『三毛猫ホームズの推理』
『ラストホープ』
『ようこそ、わが家へ』
『貴族探偵』
『僕とシッポと神楽坂』
『絆のペダル』
『和田家の男たち』
『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』
『今日からヒットマン』映画
『新宿少年探偵団』
『日本列島 いきものたちの物語』
『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』
『“それ”がいる森』舞台
『燕のいる駅』
『忘れられない人』
『グリーンフィンガーズ』
『君と見る千の夢』
『ようこそ、ミナト先生』バラエティ番組
『嗚呼!!みんなの動物園』
『相葉マナブ』
『はじめまして!一番遠い親戚さん』
『相葉雅紀の人生クイズ グッズ監修バカリズム』音楽番組
『FNS歌謡祭』
受賞
受賞歴参照
備考
嵐のメンバー[4]
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相葉 雅紀(あいば まさき[4]、1982年〈昭和57年〉12月24日[4] - )は、日本の男性タレント、司会者、俳優、歌手であり、男性アイドルグループ・嵐のメンバー。愛称は「相葉くん」「まーくん」「相葉ちゃん」 [5]。
千葉県千葉市[1]花見川区[2]出身。STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約[6]。 1999年に嵐のメンバーとして、CDデビューを果たした(当時の年齢は16歳)[7]。 嵐のメンバーとしての音楽活動以外にも『新宿少年探偵団』、『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』といった映画で主演を務めるなど、俳優としても活動している。 『トーキョーライブ22時』、『?突撃!はじめましてバラエティ?イチゲンさん』といったバラエティ番組の司会進行を経験しており、近年では『グッと!スポーツ』でスポーツ番組のMCを担当[7]。「熱闘高校野球100回スペシャルナビゲーター」に選ばれた。 『NHK紅白歌合戦』においては、第61回(2010年)から5年連続で嵐として白組司会を担当した後、第67回(2016年)には単独で司会を務めた[7]。なお、同回では嵐が大トリを担当しており史上2人目の組司会・大トリ兼任者となった。さらに2019年以降は永島優美(フジテレビアナウンサー)と共に『FNS歌謡祭』の総合司会に就任し、2020年には45周年記念の総合司会を務め上げた。
概要
略歴
ジャニーズ事務所に入所
1982年12月24日に生まれ[7]、千葉県にて育った[7]。1996年8月15日、ジャニーズ事務所に入所。
1997年7月23日、『Stand by Me』で舞台に出演[8]、同年10月18日には『ぼくらの勇気 未満都市』でドラマに初出演。1998年4月29日には、『新宿少年探偵団』で映画出演、および主演を果たした。これらの実績から、1999年には第五回『myojo明星』ジュニア大賞にて1位を獲得。
嵐結成後嵐としての活動については「嵐 (グループ)#略歴」を参照
1999年9月15日に嵐が結成され、同年11月3日に「A・RA・SHI」でCDデビューを果たした[4]。
2002年3月、肺気胸のため入院を余儀なくされた[9]。手術を受け、全治1ヶ月と診断されたが、5日で退院した[10]。
バラエティ番組への出演も多く、2004年4月15日より『天才!志村どうぶつ園』に単独でレギュラー出演することとなった[11]。当番組では様々な動物と触れ合い、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}動物たちを楽しませる道具を作り出していた[要出典]。2013年4月21日には、テレビ朝日系で単独冠番組『相葉マナブ』が放送開始。2016年4月5日からは、NHKのスポーツ番組『グッと!スポーツ』にて、MCを担当。同年11月12日、2016年の第67回NHK紅白歌合戦の司会に抜擢された[12]。
俳優の活動としては、2014年11月22日に公開された『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』で、単独での映画主演を果たした。テレビドラマへの出演は、2006年8月1日に放送された『トリプル・キッチン』で準主役を務めた。
2009年10月から12月にかけて放送された『マイガール』は、連続ドラマ初主演となった。さらに、2011年2月から4月にかけて放送された『バーテンダー』でも主演を務めた。ゴールデンタイムの連続ドラマで初主演を務めたのは、2012年4月から6月にかけて放送された『三毛猫ホームズの推理』である。フジテレビ系の連続ドラマにおいても、2013年1月から3月放送の『ラストホープ』、2015年4月から6月放送の『ようこそ、わが家へ』、2017年4月から6月放送の月9ドラマ30周年記念作品『貴族探偵』と、これまで3度主演を務めている。
舞台では、2005年の『燕のいる駅』が初主演。2010年5月には『君と見る千の夢』で主演を務め、この舞台のDVDはオリコンチャートの週間DVDランキングにおいて、総合首位を獲得した[13]。ミュージカルを除いた演劇舞台作品における総合首位獲得は史上初であった。
2011年6月28日[14]、胸の痛みを訴え再度入院。翌日には「左自然気胸」で、1週間程度入院の必要ありと診断され[9]、7月2日から3日に放送の『体操ジャパンカップ2011』中継番組への出演をキャンセルした[15]。同年7月4日に退院し、翌5日の『VS嵐』の収録にて現場に復帰した[16]。
2011年10月、ベストジーニスト一般選出部門を受賞[17]。翌年10月には、ベストジーニスト一般選出部門を受賞した[18]。さらに、2013年10月には、ベストジーニスト一般選出部門で3年連続受賞となったため、史上6人目の殿堂入りを果たした[19]。
ランキングにおいては、『Yahooきっず』2012年人気ランキングにて、男性芸能人1位を獲得している。2014年の『CM起用社数ランキングニホンモニター』では、上半期起用社数で男性有名人1位となり、2015年には『CM起用社数ランキングニホンモニター』で上半期起用社数の男性有名人1位になるとともに、年間起用社数でも男性有名人単独1位を獲得した。2016年の『CM起用社数ランキングニホンモニター』においても、同様に上半期起用社数で男性有名人1位となり、年間起用社数でも男性有名人1位となっている。2017年の『CM起用社数ランキングニホンモニター』でも、上半期起用社数で男性有名人1位となる。2019年には『CM起用社数ランキングニホンモニター』で上半期起用社数の男性有名人同率1位になるとともに、年間起用社数でも男性有名人で同率1位となる。また、2016年には『オリコンORICONSTYLE』第9回恋人にしたい男性有名人1位にも選ばれている。2017年も『オリコンORICONSTYLE』第10回恋人にしたい男性有名人1位に選ばれている。2018年も『オリコンORICONSTYLE』第11回恋人にしたい男性有名人1位に選ばれた。2021年も『オリコンORICONSTYLE』第14回恋人にしたい男性有名人1位に選ばれた。
2010年から2014年は嵐として白組司会を務め、2016年には相葉単独で白組司会を担当した[20]。2016年の番組内容に関しては、主に審査方法についてNHKにも視聴者から多数の意見が寄せられた。平均視聴率は前半が35.1%、後半が40.2%となった[21]。関東地区の最高視聴率は、嵐が『One Love』を歌い始め相葉が感極まったシーンの43.7パーセント、関西地区の最高視聴率は『One Love』を歌い終えた瞬間の45.8パーセントだった[22]。
2021年6月23日、NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーターに櫻井翔と共に就任した。
2021年9月28日、公式ファンクラブサイトで結婚を公表。