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あいはら きょすけ
相原 巨典
本名相原 巨介
生年月日 (1927-06-05) 1927年6月5日
没年月日 (1990-03-02) 1990年3月2日(62歳没)
出生地 日本、東京府東京市蒲田区
職業俳優
活動期間1947年 - 1990年
事務所東京俳優生活協同組合
主な作品
『音楽五人男』
『与太者と天使』
『事件記者シリーズ』
『太陽にほえろ!』
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相原 巨典(あいはら きょすけ、1927年[1][2]6月5日[2] - 1990年3月2日[2])は、日本の俳優。本名は相原 巨介[1][2]。
東京府東京市蒲田区出身[2][注 1]。日本大学芸術学部映画学科中退[1][2]。東宝[1]、日活[1] を経て、東京俳優生活協同組合に所属していた[1]。 1946年、東宝ニューフェイス第1期に合格。1955年に日活へ移籍。映画やテレビドラマなどで脇役として活躍した。 特技は柔道[1]、乗馬[1]、殺陣[1]。
人物・略歴
出演
映画
音楽五人男(1947年、東宝) - 進行係
春の饗宴(1947年、東宝) - 城春太郎
与太者と天使(1950年、東宝)- 相原秋雄 ※大村千吉、水谷史郎
決闘の河(1950年、東宝) - バタ屋 ※与太者トリオとして出演
江戸一寸の虫(1955年、日活) - 古田主税
殺したのは誰だ(1957年、日活) - カメラ商
荒城の月(1958年、東宝) - 平作
事件記者シリーズ(日活)
事件記者(1959年) - 桑原記者(中央日日)
事件記者 真昼の恐怖(1959年) - 桑原記者(中央日日)
事件記者 仮面の脅迫(1959年) - 桑原記者(中央日日)
事件記者 姿なき狙撃者(1959年) - 桑原記者(中央日日)
事件記者 影なき男(1959年) - 桑原記者(中央日日)
事件記者 深夜の目撃者(1959年) - 桑原記者(中央日日)
事件記者 時限爆弾(1960年) - 桑原記者(中央日日)
事件記者 狙われた十代(1960年) - 桑原記者(中央日日)
事件記者 拳銃貸します(1962年) - 岡本記者(新日本タイムス)
事件記者 影なき侵入者(1962年) - 岡本記者(新日本タイムス)
若い川の流れ(1959年、日活) - 田村課長(庶務課)
山と谷と雲(1959年、日活) - 山川
今日に生きる(1959年、日活) - ロックン
錆びたナイフ(1960年、日活) - 村松
東京の暴れん坊(1960年、日活) - 浅井隆三
青年の樹(1960年、日活) - 江田
金門島にかける橋(1962年、日活) - 東方大飯店支配人
浅草の灯 踊子物語(1964年、日活) - 仁村
何処へ(1964年、日活) - 矢吹先生
ギター抱えたひとり旅(1964年、日活) - 立ち退きを強要される喫茶店の店主
結婚相談(1965年、日活) - 門田
青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ!(1966年、日活) - 平橋部長
斜陽のおもかげ(1967年、日活) - 試験主任
夜の牝 花と蝶(1969年、日活) - 沢田
涙の季節(1969年、日活) - 石丸栄太郎
残酷おんな情死(1970年、日活)
戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河(1971年、日活)
華麗なる一族(1974年、東宝) - 阪神特殊鋼幹部
この子の七つのお祝いに(1982年、松竹 / 角川春樹事務所)
ハイティーン・ブギ(1982年、東宝) - 松田
竜二(1983年、東映セントラルフィルム) - 弁護士
小説吉田学校(1983年、東宝)※ノンクレジット
マルサの女2(1988年、東宝) - 地鎮祭の客
あげまん(1990年、東宝) - 政治家
テレビドラマ
若い日記(1954年、NHK)
テレビ劇場 / 地方紙を買う女(1957年、NHK) - 市村記者
忠臣蔵(1961年、NHK) - 大野九郎兵衛
雨の中に消えて 第12話「美しきやどかり」(1966年、NTV)
ある日わたしは 第24話「揺れる春」(1968年、NTV)
コメットさん 第1期 第64話「ガイコツ砦の決斗」(1968年、TBS) - ホテルの支配人
マイティジャック 第8話「戦慄のオーロラ」(1968年、CX / 円谷プロ) - ジャンボ機機長