この項目では、フジサンケイグループのシンボルマークについて説明しています。
CBSのEyeMark(目)については「CBS#ロゴについて」をご覧ください。
昆虫などの目玉模様については「眼状紋」をご覧ください。
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出典検索?: "目ん玉マーク"
目ん玉マーク(めんたまマーク)は、フジサンケイグループ各社の統一シンボルマーク・社章である。通称は「目玉マーク」(めだまマーク)[注 1]。 1985年4月、当時のフジサンケイグループ議長・鹿内春雄が、グループの結束を強化するために制定した[1]。モチーフである人間の目玉(眼球)のデザインは、イラストレーターの吉田カツが手によるもので、見る人に温かさと親しみやすさを感じさせるようにデザインされている[1]。デザインは絵具のチューブから直接描いたもの[1]。商標権はフジ・メディア・ホールディングス(旧:フジテレビジョン。2008年10月1日に放送持株会社化による社名変更)が所有している。 フジテレビ広報部の説明ではデザインは社内コンペで厳選したものである[1]としているが、実際は当時の役員からは「イベント用の遊びならともかく、グループのシンボルマークとしては格調がない」と悉く不評だった。しかし、鹿内は吉田のデザイン案をいたく気に入り、多数の女性社員を味方につけたほか、「お年寄りや子供が真似して描ける(ほど、シンプルで親しみやすいデザインである)のがいいんじゃないか」と言い、ほとんど独断で採用してしまった[5]。 制定当時のキャッチコピーは「人が好き、地球が好き。あったかい心みえますか フジサンケイグループ」で、フジテレビ、ニッポン放送ほか全国のテレビ・ラジオで大々的な宣伝活動を行った。 1986年(昭和61年)4月1日からフジサンケイグループ各社の社章・社旗に"目ん玉マーク"が正式に使われる事になり、デザイナーの馬場雄二(現:東北芸術工科大学教授)の製作によるグループ各社の統一企業ロゴタイプ用フォントもこの日から使用された(ロゴタイプ用フォントはBSフジおよびFNS・FNN系列の岩手めんこいテレビでも使用)。目ん玉マーク使用開始時は主に地方の視聴者から異論の声が挙がった[注 2]が、現在ではフジテレビ制作の全国ネット番組で使用されているため、「フジテレビと言えば目ん玉マーク」と言われる程全国的にお馴染みのマークとなった。前後して、フジテレビでは「8マーク」から「目ん玉マーク」への過渡期となる1986年春から秋にかけて、「フジテレビのマークが変わりました」「楽しくなければテレビじゃない フジテレビジョン」と当時フジテレビのアナウンサーだった逸見政孝がナレーションするものが放送されていた。
概要