皿部
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「.mw-parser-output .jis2004font{font-family:"源ノ角ゴシック JP Normal","源ノ角ゴシック JP","Source Han Sans Normal","Source Han Sans","NotoSansJP-DemiLight","Noto Sans CJK JP DemiLight","ヒラギノ角ゴ ProN W3","ヒラギノ角ゴ ProN","Hiragino Kaku Gothic ProN","メイリオ",Meiryo,"新ゴ Pr6N R","A-OTF 新ゴ Pr6N R","小塚ゴシック Pr6N M","IPAexゴシック","Takaoゴシック","XANO明朝U32","XANO明朝","和田研中丸ゴシック2004絵文字","和田研中丸ゴシック2004ARIB","和田研中丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシック2004絵文字","和田研細丸ゴシック2004ARIB","和田研細丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシックProN",YOzFont04,"IPA Pゴシック","Yu Gothic UI","Meiryo UI","MS Pゴシック";font-feature-settings:"jp04"1}?」と呼ばれる青銅器。戈父丁?(殷代晩期)

この項目には、JIS X 0212-1990・JIS X 0213:2004 および CJK統合漢字拡張A・B で規定されている文字、簡体字ハングルが含まれています(詳細)。


康熙字典 214 部首
皮部皿部目部
1h丿2

3
广
?4?

5
??
6

7
?8
9
1011鹿
12?K131415
1617

皿部(べいぶ)は、漢字部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では108番目に置かれる(5画の14番目、午集の14番目)。「皿」字は食物を盛る食器を意味し、その形に象る。また引伸して容器全般を意味する。碗・杯・鉢・皿・盥などの総称。日本における「」(和訓:さら)は主に浅く平たい食器のみを指し、特殊な用法である。

偏旁の意符としては食器・容器に関することを示す。

皿部はこのような意符を構成要素とする漢字を収める。
目次

1 部首の通称

2 部首字

3 例字

4 脚注

部首の通称

日本:さら

中国:皿字底

韓国:????(geureut myeong bu、食器の皿部)

英米:Radical dish

部首字



中古音

広韻 - 母梗、梗韻、上声

詩韻 - 梗韻、上声

三十六字母 - 明母


現代音

普通話 - ピンイン:m?n(旧:m?ng) 注音:????(旧???) ウェード式:min3(旧:ming3)

広東語 - Jyutping:ming5 イェール式:ming5


日本語 - :ベイ(漢音)・ミョウ(ミャウ)(呉音:さら(日本的な用法)

朝鮮語 - 音:?(myeong) 訓:??(geureut、食器)


甲骨文

金文

大篆


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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