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白馬駅[* 1]
駅舎(2024年5月)
はくば
Hakuba
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長野県北安曇郡白馬村大字北城四ッ谷[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度41分44.69秒 東経137度51分48.74秒 / 北緯36.6957472度 東経137.8635389度 / 36.6957472; 137.8635389
白馬駅(はくばえき)は、長野県北安曇郡白馬村大字北城四ッ谷にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「13」[報道 1]。事務管コードは▲510628[4]。 かつては長野市の南長野駅(廃駅) - 当駅間を結ぶ予定であった善光寺白馬電鉄線の計画が存在した[5]。 単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)、2面3線のホームを持つ地上駅[1]。互いのホームは跨線橋(階段のみ)で連絡している[1]。かつては3番線の外側(東側)に電化された留置線が1線存在したが2005年に撤去された。 直営駅であり、管理駅として白馬村に位置する4駅(南神城駅・神城駅・飯森駅・信濃森上駅)を管理している。話せる指定席券売機・自動券売機が設置されている[1]。 長野オリンピック開催決定をきっかけに1996年に駅舎の改修が行われ、それまでの箱形の外観をもつ駅舎から、北アルプスの景観に合わせた三角屋根を持つロッジ風の駅舎となった[新聞 5]。
歴史
1932年(昭和7年)11月20日:国鉄大糸南線 神城駅・信濃森上駅間の開通と同時に、信濃四ツ谷駅(しなのよつやえき)として開業[2]。旅客・貨物の取扱を開始[6]。
1959年(昭和34年)7月17日:信濃大町駅 - 当駅間を電化[7]。
1967年(昭和42年)10月1日:貨物の取扱を廃止[6]。
1968年(昭和43年)10月1日:白馬駅に改称[1]。
1970年(昭和45年)@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}12月18日[要出典]:駅舎改築落成[8]。小規模の平屋駅舎から横長で箱形の駅舎になり、改築落成記念入場券が発売される[要出典]。
1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[6]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[9]。
1996年(平成8年)12月14日:駅舎改修工事が完成し、駅舎2階部分にホテル・フォルクローロ白馬が開業[新聞 1]。
2006年(平成18年)9月30日[要出典]:ホテル・フォルクローロ白馬が営業終了[10]。
2014年(平成26年)
11月22日:長野県神城断層地震により信濃大町駅 - 糸魚川駅間を23日まで運休[新聞 2]。
11月25日:信濃大町駅 - 当駅間の運転を再開[新聞 3]。
12月7日:当駅 - 南小谷駅間の運転を再開[新聞 4]。
2020年(令和2年)
11月30日:みどりの窓口の営業を終了[3]。
12月1日:話せる指定席券売機を導入[3]。
駅構造