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やノートページでの議論にご協力ください。白須 英子(しらす ひでこ、1935年[1] - )は、日本の翻訳家。 1958年、日本女子大学文学部英文学科卒業[2]。
略歴
著書
『イスラーム世界の女性たち』(文藝春秋、文春新書) 2003年9月 ISBN 416660340X
翻訳
『コンパニオン・コンピュータ - 人間に限りなく近づくマシンの未来』(ネイル・フルード、啓学出版) 1987.1
『ナポレオン 一八一二年』(ナイジェル・ニコルソン、中央公論社) 1987.3、中公文庫 1990.6
『クラウゼヴィッツ - 『戦争論』の誕生』(ピーター・パレット、中央公論社) 1988.12、中公文庫 1991、新版 2005 ISBN 4122046297
『日本の暗号を解読せよ - 日米暗号戦史』(ロナルド・ルウィン、草思社) 1988.12 ISBN 4794203349
『ベルリン・ダイアリー - ナチ政権下 1940-45』(マリー・ヴァシルチコフ、中央公論社) 1989.7 ISBN 4120018393
『マイアミ - 亡命ラテン・エリートのアメリカ』(ジョーン・ディディオン、中央公論社) 1991.2 ISBN 4120019969
『防諜と諜報 原則と実践』(H・H・A・クーパー, ローレンス・J・レドリンジャー、心交社) 1991.7 ISBN 4883020223
『誤解 日米欧摩擦の解剖学』(エンディミヨン・ウィルキンソン、中央公論社) 1992.3 ISBN 4120020894
『スターリンとは何だったのか』(ウォルター・ラカー、草思社) 1993.11 ISBN 4794205244
『レーニンの秘密』上・下(ドミートリー・ヴォルコゴーノフ、日本放送出版協会) 1995.11 上: ISBN 9784140802380、下: ISBN 9784140802397
『ソヴィエトの悲劇 ロシアにおける社会主義の歴史 1917?1991』上・下(マーティン・メイリア、草思社) 1997.3
『オスマン帝国衰亡史』(アラン・パーマー、中央公論社) 1998.3 ISBN 4120027619
『エルサレムの20世紀』(マーティン・ギルバート、草思社) 1998.9 ISBN 4794208367
『実録ラスプーチン』上・下 (ブライアン・モイナハン、草思社) 2000年4月
『イスラーム世界の二千年 - 文明の十字路』(バーナード・ルイス、草思社) 2001.8、のち改題『中東全史』(ちくま学芸文庫) 2020.10 ISBN 978-4480510013
『情熱のノマド - 女性探検家フレイア・スターク』上・下 (フレッチャー・ジェニス 、共同通信社) 2002.6 上: ISBN 476410508X、下: ISBN 4764105098
『皇女セルマの遺言』上・下 (ケニーゼ・ムラト、清流出版) 2003.6
『図書館の興亡 - 古代アレクサンドリアから現代まで』(マシュー・バトルズ、草思社) 2004.11 ISBN 4794213530、草思社文庫 2021.4 ISBN 978-4794225139
『イラン人は神の国イランをどう考えているか』(レイラ・アーザム・ザンギャネー編、草思社) 2007.2 ISBN 978-4794215642