白衣のふたり
ジャンルテレビドラマ
脚本尾西兼一
塩田千種
演出淡野健
出演者小高恵美
網浜直子
田中実
三浦浩一
大出俊
二木てるみ
新橋耐子
岡田眞澄
正司歌江
大河内浩
音楽奥慶一
オープニング郷ひろみ「KISSが哀しい」[1]
国・地域 日本
製作
制作東海テレビ
テレパック
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間1998年4月6日 - 7月3日
放送枠東海テレビ制作昼の帯ドラマ
放送分30分
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『白衣のふたり』(はくいのふたり)は、東海テレビ制作・フジテレビ系列で、1998年4月6日?7月3日に放送された昼ドラマである。 弟を交通事故で失った千夏は、医大を卒業し念願の救命救急センターの医師となる。病院にベテラン看護婦としてやってきた美樹は、千夏の名を見てはっとする。実は千夏は美樹の異母妹であった。美樹の母は幼い頃に離婚し、父の智明が再婚し生まれたのが千夏だった。美樹はそれとなく千夏に父親の話題を持ちかけ、彼女が自分たち母子の存在を知らないことを知り、憎悪を抱く。病院を舞台に、2人の凄まじい愛憎劇が始まる。
あらすじ
キャスト
市川千夏:小高恵美
浜田美樹:網浜直子
久保田巧:田中実
峰村祐司:三浦浩一
市川智明:大出俊
市川みどり:二木てるみ
浜田洋子:新橋耐子
宇田川隆一:岡田眞澄
鈴石初江:正司歌江
鈴石保:大河内浩
看護婦長:駒塚由衣
看護婦・北原ひかり:小沼由美
鈴木:岡田勝
礼子:中尾貴美子
小松正一
角田英介
南明子
東海テレビ制作 昼ドラマ
前番組番組名次番組
はるちゃん2
(1998.1.5 - 1998.4.3)白衣のふたり
(1998.4.6 - 1998.7.3)緋の稜線
(1998.7.6 - 1998.10.2)
表
話
編
歴
東海テレビ・フジテレビ系列 昼の帯ドラマ(13時台後半)
1960年代
(1964年 - 1969年)
1964年
雪燃え
暖流
われ泣きぬれて
1965年
新・自由学校
この世の愁い
ある落日
乱れる
1966年
午後の微笑
女の顔
愛しの太陽
体の中を風が吹く
1967年
日日の背信
燃える
夕陽沈むとき
白い十字架
1968年
五番町夕霧楼
誰がための愛
夏のわかれ
私ひとりの海
花は散るらん
1969年
二人だけの虹
窯ぐれ女
どっこいしょ
海は燃えていた
1970年代前半
1970年
乱れそめにし
遠い砂丘
白い旋律
出発
1971年
蒼ざめた午後
散りぬるを
殉愛
帰らざる雲
1972年
むらさき心中
真昼の月
夏からの手紙
その時がきた
経験
1973年
シンデレラの海
もしも……
島