白糸台駅[※ 1]
駅舎(2022年10月)
しらいとだい
Shiraitodai
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下は武蔵野台駅
所在地東京都府中市白糸台二丁目71-6.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分59.5秒 東経139度30分35.6秒 / 北緯35.666528度 東経139.509889度 / 35.666528; 139.509889
白糸台駅(しらいとだいえき)は、東京都府中市白糸台二丁目にある西武鉄道多摩川線の駅。駅番号はSW04。
所長・駅長配置駅であり、「多摩川線管理所」として、多摩川線の全駅を管理している[2]。 当駅の所在地名にちなむ。当地は古くは白糸村と呼ばれており、白糸台の地名はそれによる。 旧称の「北多磨」は、当駅南方に先行開業していた京王電気軌道(現・京王電鉄)の「多磨駅」(現・多磨霊園駅)の北方に開業したことに因んでいた。 島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎は駅の西南にあり、改札口を入って構内踏切で上り線を渡ると左手(上り方、武蔵境側)にホームがある。かつてのホームは構内踏切の下り方(是政側)にあったが、1977年6月の改良工事の際に現在の位置に移設された[4]。 トイレは改札口を入って右手にある。2008年2月にユニバーサルデザインの一環として多機能トイレが追設された。 (出典:西武鉄道:駅構内図 2022年(令和4年)度の1日平均乗降人員は6,038人であり、西武鉄道全92駅中76位[西武 1]。 近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通りである。 年度別1日平均乗降・乗車人員[5]年度1日平均
歴史北多磨駅時代の駅舎(1995年9月)
1917年(大正6年)10月22日:多摩鉄道の北多磨駅(きたたまえき)として開業。境(現・武蔵境) - 北多磨間の開業に伴い、終着駅として開業した。
1919年(大正8年)6月1日:北多磨 - 常久(現・競艇場前)間の延伸開業により、途中駅となる。
1927年(昭和2年)8月30日:多摩鉄道線の(旧)西武鉄道による買収に伴い、西武鉄道の駅となる。
1977年(昭和52年)6月23日:改良工事によりホーム移設[3][4]。
2001年(平成13年)3月28日:隣の多磨墓地前駅が多磨駅に改称した事に伴い、それより南にある当駅は混乱防止のため、現在の所在地名にちなみ白糸台駅に改称[1]。
駅名の由来
駅構造
のりば
ただし、初電車の是政行きが1番ホームから発車する場合がある。
改札口(2022年10月)
自動券売機(2022年10月)
ホーム(2022年10月)
構内踏切(2022年10月)
駅構内と車両基地(右手)(2008年10月)
利用状況
乗降人員[6]1日平均
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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