「白石麻衣」とは異なります。
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白石 麻子プロフィール
生年月日1969年6月12日
現年齢50歳
出身地 日本・東京都
血液型A型
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重156 cm / ― kg
スリーサイズ83 - 60 - 86 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 2″ / ― lb
スリーサイズ33 - 24 - 34 in
活動
デビュー1985年
ジャンルアイドル
所属グループおニャン子クラブ
アイドル: テンプレート - カテゴリ
白石 麻子(しらいし まこ、1969年6月12日 - )は、日本の元アイドル。東京都出身。東京都立小岩高等学校卒業。目次
1 経歴
2 おニャン子クラブでのメイン楽曲
3 出演
3.1 テレビ番組
3.2 ラジオ番組
3.3 CM
4 脚注
5 外部リンク
経歴
1985年(昭和60年)7月26日に『夕やけニャンニャン』のオーディションに101点を獲得して会員番号21番の五味岡たまきと共に合格し、おニャン子クラブの会員番号22番となる。加入早々、明るいキャラクターで人気を得る。身長156.0cm。
1986年2月、国生さゆりのソロデビューシングル「バレンタイン・キッス」に「withおニャン子クラブ」として渡辺美奈代と共にアンダーガールを務める。同年4月、異色ユニット「ニャンギラス」のメンバーにもなる。
「バレンタイン・キッス」のアンダーガール選出時にCBS・ソニーからレコードデビューの話を持ちかけられたが答えを一旦保留し、結果「今後は学業に専念させて下さい」と断った経緯がある[1]。
1987年9月のおニャン子クラブ解散時まで在籍。卒業後は芸能界に残ることなく、学業に専念して短大に進学した。短大卒業後、ジャガー・ジャパンに勤務。現在は[いつ?]小児科の受付とヨガのインストラクターをしていて[2]、時折立見里歌とハコイリ?ムスメとライブに出演することもある。1989年、社会学者・稲増龍夫の著書『アイドル工学』(筑摩書房)に元おニャン子クラブの立見里歌・布川智子とともにインタビューに応じ、当時からすでに芸能界に残る意志が無かったことなどを語った。
1992年(平成4年)に結婚をした。その後3人続けて男子を出産した。娘がどうしても欲しかったので、女の子ができるまで出産をして3男1女の4児の母となった。(公表されている中では)おニャン子クラブで一番の子持ちである。
1996年(平成8年)の『復活夕やけニャンニャン』に参加。2002年(平成14年)のおニャン子再結成「ショーミキゲン」のレコーディングや特典DVDに参加しているが、再結成時の記者会見や『FNS歌謡祭』には不参加である。2001年放送の日本テレビ系『あの人は今!?』でのニャンギラスのメンバーが集まった際は不参加であった。
おニャン子メンバーの中では特に18番の永田ルリ子と仲が良かった。
おニャン子クラブでのメイン楽曲
明るい放課後の過ごし方(アルバム『PANIC THE WORLD』)
恋はくえすちょん(6thシングル)
あんみつ大作戦(「恋はくえすちょん」カップリング)
NO MORE 恋愛ごっこ(7thシングル)
雨のメリーゴーランド(アルバム『SIDE LINE』)
ハートに募金を(アルバム『SIDE LINE』)
ワンサイド・ゲーム(アルバム『SIDE LINE』)
めしべとおしべ(8thシングル「かたつむりサンバ」カップリング)
シンデレラのシューズ (アルバム『Circle』)
未完成なジグソーパズル(アルバム『Circle』)
ウェディングドレス(9thシングル)
私をよろしく(9thシングル「ウェディングドレス」カップリング)
出演
テレビ番組
夕やけニャンニャン(1985年7月 - 1987年8月、フジテレビ)
ミルッきゃナイDay(1985年10月 - 1987年3月、フジテレビ)
夕食ニャンニャン(1986年5月 - 同年9月、フジテレビ)
月曜ドラマランド おニャン子学園危機イッパツ!とんだ放課後(1986年5月12日、フジテレビ)
木曜ドラマストリート あぶない課外授業(1986年6月26日、フジテレビ)
月曜ドラマランド 看護婦アカデミー(1987年3月9日、フジテレビ)
ラジオ番組
おニャン子のあぶない夜だよ(1986年4月 - 1987年3月、ニッポン放送) - パーソナリティ
TOKYOベストヒット(1986年10月 - 1987年6月、ニッポン放送) - アシスタント
CM
BOSS 贅沢微糖 テレビCM第8弾「贅沢銀行」篇(2010年1月、サントリーフーズ) - 伊藤淳史、新田恵利、国生さゆり、立見里歌、城之内早苗、横田睦美、渡辺美奈代、布川智子、生稲晃子、杉浦未幸(美雪)、宮野久美子との共演[3]。
MK CUSTOMERブランド (MKB) メラノサイエンス・ホワイトニングローション(2012年4月 - 8月、マツモトキヨシ)[4]
脚注^ 「総決算おニャン子クラブの裏事情」『オリジナルコンフィデンス年鑑』1988年12月号、オリコン、 109-113頁。
^ 17年10/3号のFLASH83ページより。
^ “おニャン子クラブがCMで限定復活! 11名再結集し「セーラー服を脱がさないで」を歌い踊る”. オリコン顧客満足度ランキング(運営:oricon ME) (2010年1月21日). 2019年8月13日閲覧。
^ “白石麻子”. ORICON NEWS(運営:oricon ME). 2019年8月13日閲覧。