白猫プロジェクト
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白猫プロジェクト NEW WORLD'S
ジャンルファンタジー
ゲーム
ゲームジャンル本格3DアクションRPG
対応機種Android/iOS
開発・発売元コロプラ
プロデューサー浅井大樹[1](2014/7/14 - 2019/12/31)
メディアダウンロード
プレイ人数1人?4人
発売日
Android:2014年7月14日
iOS:2014年7月25日
Amazon版:2014年11月27日


Android/iOS:2014年10月16日

繁体字版
Android:2015年2月5日
iOS:2015年2月16日[2]

簡体字版
Android/iOS:2015年5月6日
サービス終了:2016年8月30日[3]

英語版

Android/iOS:2015年7月23日

Android/iOS:2015年8月13日

Android:2015年10月21日
iOS:2015年10月22日
サービス終了:2016年10月[4]
売上本数1億ダウンロード以上
アニメ:白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE
原作コロプラ
監督神保昌登
脚本神保昌登
キャラクターデザイン奥田陽介
音楽岩崎琢
アニメーション制作project No.9
製作コロプラ
放送局AT-Xほか
放送期間2020年4月6日 - 6月22日
話数全12話
関連作品


白猫テニス

テンプレート - ノート
プロジェクトゲームアニメ
ポータルゲームアニメ

『白猫プロジェクト』(しろねこプロジェクト)は、株式会社コロプラから配信されているAndroidiOS用ゲームアプリ。公式略称は『白猫』。基本プレイ無料で、アイテム課金が存在する。

2021年11月29日配信のバージョン4.0.0より、タイトルを『白猫プロジェクト NEW WORLD'S(ニューワールズ)』と改題している[5]

2014年7月14日にAndroid版が[6]、同月25日にiOS版が配信開始され[7]、2014年11月27日にはAmazon Androidアプリストアにて配信を開始した[8]

2014年10月16日には韓国国内でGoogle PlayおよびApp Storeにて配信を開始[9]、2015年2月5日に繁体字版を台湾・香港のGoogle Playで[10]、同月16日に台湾・香港・マカオのApp Storeで配信を開始[11]、2015年5月6日には簡体字版を中国の各AndroidアプリマーケットおよびApp Storeで配信を開始した[12]

2015年7月23日には英語版を『Colopl RUNE STORY』のタイトル名でフィリピン、タイ、インドネシアのGoogle PlayおよびApp Storeで[13]、2015年8月13日にカナダのGoogle PlayおよびApp Storeで配信を開始[14]、2015年10月21日にはAndroid版を[15]、その翌日にはiOS版を世界各国で配信を開始した[16]
概要.mw-parser-output .release_timeline{float:right!important;clear:right!important;width:auto!important;flex:1 1 100%;margin:0 0 .3em 1em;padding:.75em 1em;font-size:80%;line-height:.9;border-collapse:separate;border-spacing:0 1px;background-color:transparent}@media(max-width:550px){.mw-parser-output .release_timeline{width:100%!important;box-sizing:border-box}}.mw-parser-output .rt_left{float:left!important;clear:left!important;margin:0 1em 0 .3em}.mw-parser-output .release_timeline .rt_caption{padding:.4em .4em .2em;font-size:112.5%;text-align:center;display:table-caption}.mw-parser-output .release_timeline .rt_subtitle{padding-top:.3em;font-size:90%;font-weight:normal}.mw-parser-output .release_timeline td{border:none;padding:.4em;text-align:left;background:none;font:inherit;color:inherit}.mw-parser-output .release_timeline th{border:none;padding:.4em;text-align:right;background:none;font:inherit;color:inherit}.mw-parser-output .release_timeline .rt_first{padding:.4em .4em .2em}.mw-parser-output .release_timeline .rt_next{padding:.2em .4em}.mw-parser-output .release_timeline .rt_last{padding:.2em .4em}

発売の年表2014白猫プロジェクト
2015
2016
白猫テニス
2017
2018
2019
2020
2021白猫プロジェクト NEW WORLD'S
2022白猫GOLF

3Dマップ上でプレイヤーキャラクターを動かしながら戦う、アクションRPG。キャラの復活やガチャを引くのに必要な「ジュエル」がある。ジュエルは、ゲーム内クエストの初回クリア報酬や、課金による購入、ログインボーナス、ゲーム内ミッションなど様々な方法で手に入れることができる。

本作は時間に縛られることなく自由に遊べるように、クエストをクリアしていくソーシャルゲームとしては珍しく、体力・行動ポイントなどのスタミナ制を廃止している[17]

コントローラーにはコロプラ社独自のインターフェイスである「ぷにコン」が採用されている。この操作は画面に表示されるキーやボタンなどによるものではなく、スライドやタップをすることで移動や攻撃といったアクションを行うことができる[18]。本作はこのインターフェイスを初めて採用したアプリであり[19]、同社が提供する『バトルガール ハイスクール』や『ドラゴンプロジェクト』、『東京カジノプロジェクト』などにもぷにコンが採用されている[20][21]

基本的に通常クエストは1人か2人で、協力バトルは1?4人でそれぞれプレイできる。

Oculus Rift版の『白猫VRプロジェクト』も提供されているが、データ連携は行われていない。

2016年5月には、本作のスピンオフ作品である『白猫テニス』が発表され、同年7月下旬より配信を開始している。

2018年7月13日には、白猫4周年記念スペシャル生放送内で、Nintendo Switch版白猫プロジェクト、『Shironeko New Project(仮)』の制作決定が発表された[22]。当初は2020年発売予定だったが企画見直しにより、現在は発売時期未定[23]

同年12月16日には、テレビアニメの制作が発表された[24]

2021年7月には、本作の新たなるスピンオフ作品として『白猫GOLF』が発表された[25]
評価
受賞

2014年 『Google Play2014年ベストゲーム』「App Store Best of 2014今年のベスト」受賞
[26]

2015年4月 『ファミ通アワード2014』「優秀賞」「ルーキー賞」受賞[27]

2015年7月 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム主催『モバイルプロジェクトアワード2015』「優秀賞」受賞[28]

2015年9月 『Amazonアプリアワード』「急上昇部門」受賞[29]

2016年5月 『ファミ通アワード2015』「優秀賞」受賞[30]

評判

2014年7月14日のAndroid版サービス開始から4日後に、Google Playの国内アプリ新着無料ランキングで1位を獲得した。サービス開始から10日後には、100万ダウンロードを達成しており、当時のコロプラ史上最速の快挙である
[31]。また、その後も2014年8月30日に1000万ダウンロードを、同年11月8日に2000万ダウンロードを、2015年3月12日に3000万ダウンロードを、同年8月24日には5000万ダウンロードを達成、その後もダウンロード数が伸び、サービス開始から約2年後の2016年6月には1億ダウンロードを達成している[32]

訴訟問題

コロプラ2018年1月10日任天堂コロプラに対し、本作に関して計5件の特許権侵害があるとして2017年12月22日に訴訟を提訴し、本作の配信停止と44億円の損害賠償を請求したと発表した。任天堂は2016年9月からコロプラに対し特許権侵害があると指摘していたが、コロプラ側は1年間にわたり特許権侵害はないと否定。その後も両社の折り合いがつかなかった為、任天堂は訴訟に踏み切ったと説明している[33]

また、2018年1月12日に公式サイトのニュースにて、『コロプラとしては、特許侵害の事実は一切ないものと確信しておりますが、訴訟がたとえどのような結果になっても仕様変更等を通じて、サービスを継続してまいります。』と発表し、この訴訟問題がサービス終了に繋がることは無いとされており[34]、裁判でも全面的に争う姿勢を見せている。

2018年3月14日に任天堂は新たに1件の特許権侵害を追加。

2020年2月19日には本件の訴訟に関わる問題として、ぷにコンの仕様変更を目的としたアップデートが配信されたが、全面降伏ではなく引き続き裁判で争う姿勢を見せている[35]

2021年2月12日にはコロプラのIRが更新され、提訴後の時間経過による増加として5億5000万円が上乗せされ、計49億5000万円の損害賠償請求になったと発表された[36]

同年4月21日には提訴後の時間経過を理由に賠償請求額をさらに47億4千万円が上乗せされ、計96億9千万円の損害賠償請求となった[37]

同年8月4日、コロプラが任天堂特許について今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金33億円を支払ったことで任天堂が訴訟の取り下げを発表。和解が成立した[38]
あらすじ

無数の島が存在する世界。その中のアストラ島で暮らしていた主人公のもとに、冒険家のカイルが現れる。冒険家を志望していた主人公は、この島で活動すると言うカイルの調査に同行することに決める。その中で、偶然森の中で遭遇した謎の少女アイリスと、人語を話す猫キャトラと出会い、共に島の遺跡へ赴き、目的である飛行島を発見する。しかし、カイルが突如現れた闇に飲まれ、主人公を逃がして行方不明になってしまう。飛行島を手に入れた主人公はアイリス達と共に"最果ての地"を目指し、カイルから託されたルーンドライバーを手掛かりに7つの大いなるルーンを集める旅に出ることになる。
ゲームシステム
クエストこのゲームのメインのモードである。キャラを最大4体まで編成できるパーティ1つと、同行する助っ人を選択してプレイする。助っ人は基本的に、フレンド登録している人物かランダムに選ばれたユーザーのキャラをCPUが操作するか、後述する2人激闘クエストの形式でプレイヤーが操作するかを選択できる。また、助っ人無しでの出撃も可能。クエストでは後述するルーンなどのアイテムが入手できる。リタイアした場合はミッション失敗となり、そのクエスト中に入手したものはすべて失う。クエスト中には様々なモンスターが出現し、それぞれ種族や系統などが設定されている。基本的にキャラがアクションスキルを発動している間は一時的に無敵になるが、一部のモンスターは無敵状態を無視してダメージを与える「デンジャラスアタック」と呼ばれる攻撃も使用してくる。
メインストーリー
チュートリアルの「大いなるルーン編」第1章をクリアすれば、どの章からでも選択して開始することができる。
大いなるルーン編
闇の王との戦いまでを描く。第1章?第15章、その完結編となる「光と闇の章」で構成されている。
新たなる世界編
宿敵であるエピタフとの戦いが描かれる。第1章?第3章、断章としてその間に起きた物語を描く8つの常設イベント、完結編となる第零章で構成されている。
???編
2024年5月現在、新章のみ公開されている。
イベントクエスト
チュートリアルの第1章をクリアするとプレイできるようになる。期間限定イベントの他、クエストの基礎などを学べるバロン道場などがある。
ルーンメモリー
ゴールドを消費することで、過去に開催されていた期間限定イベントを24時間解放することができる。解放可能なイベントは順次追加される。
協力バトル多人数用のバトルモード。「パーティを結成」を選択したプレイヤーは部屋のホストとなり、「オンライン解放」を行うことで他の人を呼ぶことができる。また、番号入力やマッチングを相互フォロワー限定に絞ったマッチングも可能。また、マッチングを待たずに1人で出撃することも可能。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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