旧名が「稲田登戸駅」である「向ヶ丘遊園駅」あるいは千葉県千葉市中央区にある「西登戸駅」とは異なります。
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出典検索?: "登戸駅"
登戸駅
JR登戸駅生田緑地口（2015年5月）
のぼりと
Noborito
所在地川崎市多摩区登戸
所属事業者
東日本旅客鉄道（JR東日本・駅詳細）
小田急電鉄（小田急・駅詳細）
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小田急線駅（上）とJR駅（下）（2007年9月）
登戸駅（のぼりとえき）は、神奈川県川崎市多摩区登戸にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）・小田急電鉄の駅である。 以下の2社2路線が乗り入れており、相互間の接続駅となっている。
乗り入れ路線
JR東日本： 南武線 - 駅番号「JN 14」
小田急電鉄： 小田原線 - 駅番号「OH 18」
歴史
JR東日本
1927年（昭和2年）
3月9日：南武鉄道線が川崎駅から開業、終着駅として登戸駅が開業[1]。
11月1日：南武鉄道線が大丸停留場まで延伸開業[1]。
1944年（昭和19年）4月1日：南武鉄道線が戦時買収により国有化、運輸通信省南武線の駅となる[1]。
1972年（昭和47年）4月1日：貨物の取り扱いを廃止。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[1]。
1994年（平成6年）1月25日：自動改札機を設置[2]。
2001年（平成13年）11月18日：ICカード「Suica」の利用が可能となる。
2006年（平成18年）
6月15日：発車メロディを変更。
6月17日：新設の橋上駅舎へ移行し、小田急線との連絡橋も使用開始となる。
2010年（平成22年）3月13日：横須賀線・湘南新宿ライン武蔵小杉駅開業に伴い、当駅経由の普通乗車券での通過連絡運輸が廃止される。
2011年（平成23年）4月9日：復活した南武線快速[3]の停車駅となる。当初は3月12日から開始予定だったが、東日本大震災の影響により延期となった。
2016年（平成28年）9月3日：発車メロディを藤子プロ関連作品のアニメ主題歌に変更[報道 1]。
2023年（令和5年）6月9日：1・3番線ホームにてホームドアの使用を開始[報道 2]。
小田急電鉄
1927年（昭和2年）4月1日：稲田多摩川駅として開業[4]。
1955年（昭和30年）4月1日：登戸多摩川駅に改称[5]。
1957年（昭和32年）10月：ホーム有効長が6両編成に対応した110mとなる[6]。
1958年（昭和33年）4月1日：登戸駅に改称[7]。
1999年（平成11年）11月：登戸 - 向ヶ丘遊園間3線化工事着手[8]。
2001年（平成13年）
7月29日：下り線を仮線に切り替え[9][10]。
9月30日：上り線を仮線に切り替え[9][10]。
2002年（平成14年）3月23日：多摩急行と湘南急行が設定され、停車駅となる[報道 3]。
2003年（平成15年）1月26日：上り線を新ホームに移設（後の上り緩行線〈4番線〉を上り線として使用）[9][10][11]。
2004年（平成16年）
10月3日：下り線を新ホームに移設（後の上り急行線〈3番線〉を下り線として使用）[9][10]。
12月11日：「区間準急」が設定され、停車駅となる[報道 4]。
2007年（平成19年）
3月18日：ICカード「PASMO」の利用が可能となる[報道 5]。
9月9日：下り線ホームを新設ホームへと移動（現2番線のみを使用）[9][10]。
