番の州高架橋
基本情報
国 日本
所在地香川県坂出市
交差物件瀬戸内海
建設1980年 - 1985年
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度20分58秒 東経133度49分42秒 / 北緯34.34944度 東経133.82833度 / 34.34944; 133.82833
番の州高架橋(ばんのすこうかきょう)は、瀬戸大橋海峡部最南端の橋。南備讃瀬戸大橋と繋がり、四国側陸上部分へと続く約3kmの高架橋である。『大橋』とは付いていないが、全長は一番長い。 南備讃瀬戸大橋 - 番の州高架橋 - (四国)
特徴
3径間のトラス橋で、上部は瀬戸中央自動車道で、下部は本四備讃線(瀬戸大橋線)が通る、ダブルデッキ方式。
平面的に曲線区間となる為、主構中間支点上で折れ曲がっている。
支間長が長い為、曲弦ワーレントラスになっている。
データ
着工:1980年(昭和55年)
竣工:1985年(昭和60年)
全長:2,939m
上部:瀬戸中央自動車道
下部:本四備讃線(瀬戸大橋線)
隣接する橋梁・トンネル
ギャラリー
高架橋の側面
高架橋の海峡部
海峡部近くの高架橋下にある作業関係者の慰霊碑
関連項目
瀬戸中央自動車道
国道30号
坂出市
本四備讃線
塩飽諸島
歴
本州四国連絡橋児島・坂出ルート(瀬戸大橋)
瀬戸大橋と関連する橋梁
下津井瀬戸大橋 - 櫃石島高架橋 - 櫃石島橋 - 岩黒島高架橋 - 岩黒島橋 - 与島橋 - 与島高架橋 - 北備讃瀬戸大橋 - 南備讃瀬戸大橋 - 番の州高架橋
そのほかの建造物
櫃石島 - 岩黒島 - 羽佐島 - 与島 - 三つ子島
関連項目
国道30号(瀬戸中央自動車道) - 本四備讃線(瀬戸大橋線) - 宇高連絡船 - 宇高航路(四国フェリー・宇高国道フェリー)