町田直隆
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出典検索?: "町田直隆" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2019年11月)

町田直隆
生誕 (1978-12-25) 1978年12月25日(45歳)
出身地東京都
ジャンルロックンロールパンク・ロック
職業シンガーソングライター詩人
活動期間1998年-
レーベルTEENRAGE RECORD
共同作業者PK BATTLES
公式サイト ⇒オフィシャル・ブログ

町田直隆(まちだなおたか、1978年12月25日 - )は、日本シンガーソングライター詩人。元BUNGEE JUMP FESTIVALのボーカル/ギター東京都出身。楽曲のジャンルは幅広いがロックンロールパンク・ロックが多い。
概要

1994年に同じ高校の軽音同好会に所属していた田辺純平と初めてのバンドを結成する。1996年に田辺、中学時代の同級生でアルバイト仲間でもあった堀越武志らと共に新たな4人組バンドを結成。1997年にボーカルの脱退によりギターの町田がボーカルも担当することとなり、トリオ編成のBUNGEE JUMP FESTIVALとして活動を開始する。バンド時代は、石田ショーキチ(のちの音楽プロデューサー)、寺岡呼人(バンド"男盛"を結成)に高い評価をされるなど、そのソングライティングの才能を音楽業界で認められつつも、より良い創作環境を求めて複数の大手レーベルを渡り歩く波乱万丈の活動に終始した。ソロ活動を開始してからはいずれのレコード会社とも契約することはなく、自らのレーベルを設立、自らのペースで活動している。

ソロ活動開始直後は「同じライブは二度やらない」をテーマとして前衛的なライブを行っていた。しかし、本人もブログ内で「自分の真に進むべく道を模索するとき。そしてその道は僕の中ではもう既に見えていて、それは実はすでに歩いてきた道で、その答えにはたどり着いているのだけれども、今はあえて遠回りしたいのです。遠回りして、色んな事を経験して、再びその道に戻った時、僕はきっとそのままその道を歩いてきたよりもずっと、その道に愛着を持てるような気がするのです。(旧町田直隆の日記 - コメント 2006/03/19 15:43)」という趣旨のコメントをしていたように、実際に最近はずっと腰の据わった音楽活動にシフトしてきている。

近年の活動内容は弾き語りやバックバンドPK BATTLESを従えてのライブが中心である。アルバム/ミニアルバムのリリースこそ1年に1度ペースであるが、不定期なデモCD/DVDの販売や、MySpaceやYouTubeでの音源や映像の公開なども行なわれている。

ircleのギタリスト仲道良をプロデューサーに迎えたアルバム「不良の音楽」を2022年12月14日にリリース。またタイトル曲「不良の音楽」のミュージック・ビデオを公開[1]
略歴
バンド時代

BUNGEE_JUMP_FESTIVAL#来歴も参照

1997年 バンドBUNGEE JUMP FESTIVALのボーカル/ギターとして活動開始。

1998年 Epic/Sony Recordsと契約。

1999年 アルバム「From here, so far…」をリリースするが、次回作のレコーディングのさなかEpic/Sony Recordsと契約終了。

2000年 ハイラインレコーズと契約、ミニアルバム「CAPTAIN PAPA」をリリース。

2001年 アルバム「more vegetable!」リリース。ハイラインレコーズと決別、より良い創作環境を求めて自主レーベル「武蔵野レコード」設立。12月、「不良少年マーリー」をリリースする。

2002年 トイズファクトリーと契約、アルバム「WASTELAND」をリリースする。

2003年 トイズファクトリー、所属事務所との契約を終了。バンド活動休止。

2004年 アルバム「CRUITHNE」をThink Sync Records alias/武蔵野レコードよりリリース。

2005年 ミニアルバム「ARMED SONGS」リリース。12月10日のライブをもってバンドを解散。解散ライブのDVDをリリースする。

ソロ活動を開始


2006年 「町田劇場」や自主企画「黒髪シンガーズ」など独創的なライブ活動を続けつつ、立て続けにデモCD/DVDをリリース。バックバンド「武蔵野デストロイズ」結成。11月には植木遊人とのスプリットCD「DOWNTOWN REVOLUTION」をリリース。

2007年 楽活動10周年として記念ライブ「CASE OF MACHIDA」を各地で敢行。ゴールデンウィークの3daysでは、バンド時代を含めてのほぼ全曲を演奏、その模様はDVDとしてリリースされている。その他日本全国130本に及ぶライブを行なう。12月に自主レーベル「TEENRAGE RECORD」を設立し1stアルバム「栄光なき兵士たちに捧ぐ」をリリース。

2008年 バックバンド「PK BATTLES」とともに全国ツアー。12月にはミニアルバム「主題歌」をリリースし、夜長オーケストラとのコラボによりオーケストラアレンジを行なうなど新たな試みをみせた。30歳の誕生日に記念ライブ「地獄」を開催。

2009年 主題歌レコ発として全国ツアー。雑誌Rooftop上にて、植木遊人・星野概念(ストライカーズ)・横山マサアキ(テルスター、PK BATTLES)との4人で新企画をスタート。企画の一環としてヴィジュアル系バンドを結成、ライブも行った。9月のワンマンライブ後に当面の活動休止を発表。10月、ブログにて声帯ポリープの経過観察のための活動休止であったこと、また手術を行う旨を発表した。

2010年 1月10日のワンマンライブ「フラワーズ・フォー・マチダーノン(マチダーノンに花束を)」にて復活。3月11日にはバンド時代の楽曲のみを演奏するワンマンライブ「あの頃僕らは」、5月14日には大阪でのワンマンライブ「楽しき人生」を行う。年末に昼夜二回公演のワンマンライブ「MACHIDA RED MACHIDA BLACK」を開催。7月からは石田ショーキチのネットラジオ番組に4回にわたって出演。

2011年 4月からUSTREAMでの不定期の生放送「町田直隆の気まぐれ武蔵野便り」を開始。4月2日に全ての楽器を自ら演奏したアルバム「未来」を発売。また同日から、チャリティーCD「触れる手」の販売を開始し、売上げの全額を東日本大震災の義援金として寄付すると表明。

2022年 12月14日にアルバム「不良の音楽」をリリース。

2023年

9月2日のMOTORWORKSのライブにボーカルとして加入。 
ディスコグラフィー

ソロ活動開始以前のリリースについては、BUNGEE JUMP FESTIVAL#作品の項目を参照。
CD

DOWNTOWN REVOLUTION (2006年11月22日、HAGE RECORD DDCA-3004)

1.サンキスト(植木遊人) 2.オリオン座流星群(町田直隆) 3.遊星より愛を込めて(植木遊人) 4.さらば××××ランド(町田直隆)

盟友・植木遊人とのスプリットCD。78トラック目にボーナス・トラック収録。



栄光なき兵士達に捧ぐ (2007年12月26日、TEENRAGE RECORD TRGR-0001)

1.東京ファック 2.少年 3.バイバイ若草荘 4.打倒運命 5.絶望ファンクラブ 6.歌舞伎町へようこそ 7.長距離走者の孤独 8.TEENAGE DISTRACTION 9.武蔵野ブレイクダウン 10.青の残響音 11.拝啓ロックンロール 12.滑走路 13.オリオン座流星群


主題歌 (2008年12月7日、TEENRAGE RECORD TRGR-0002)

1.実弾 2.タイムカプセル 3.主題歌 4.所感 5.そこにある光 6.ボーイズキャンチェンジザワールド ボーナストラック:栄光なき兵士たちに捧ぐ


未来 (2011年4月2日、TEENRAGE RECORD XQIP-1003)

1.長い夜のほんの一瞬 2.I have a song 3.自分 4.ファルス 5.未来 6.労働/暴動 7.情熱よ 8.約束の人 9.歌に変わる時 10.ユーリカ 11.青春映画


不良の音楽 (2022年12月14日、TEENRAGE RECORD TRGR-0003)

1.ずっと16歳 2.死にたくなる夜を越えて 3.エルクンバンチェロ 4.七月七日 5.鉄塔 6.大阪行き 7.ウェンディ 8.スウィートジェーン 9.アイデンティファイ 10.歌い忘れていた歌 11.不良の音楽


デモCD

THIS MACHIDA DRASTIC (2007年12月26日、自主制作)

1.バイバイ若草荘 2.スーサイドジェネレーション 3.青春ノイローゼ 4.拝啓ロックンロール 5.打倒運命 6.歌の誕生 7.少年 8.何をやってもダメな男 9.キッズアゲイン

過去のデモCD「拝啓ロックンロール」「オリオン座流星群」「武蔵野ブルース」「少年」からの編集盤。


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