この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "町田マリー"
まちだ まりー
町田 マリー
生年月日 (1979-07-16) 1979年7月16日(44歳)
出生地 千葉県
身長154cm
血液型B型
職業女優
ジャンル舞台、テレビドラマ、映画
活動期間2000年 -
配偶者少路勇介(2012年 - 2018)
所属劇団毛皮族(2000年 - 2014年)パショナリーアパショナーリア(2017年-)
事務所ゴーチ・ブラザーズ
公式サイト公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『泣かないと決めた日』
『チェイス?国税査察官?』映画
『美代子阿佐ヶ谷気分』
受賞
第31回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞 第19回日本プロフェッショナル大賞新人奨励賞 演劇最強論-i n g最優秀女優賞
テンプレートを表示
町田 マリー(まちだ マリー、1979年7月16日 - )は、日本の女優である。千葉県出身。所属事務所はゴーチ・ブラザーズ。劇団「毛皮族」出身。2017年家庭と演劇の両立を目指す演劇ユニットパショナリーアパショナーリアを旗揚げし、脚本・演出も担っている。身長154cm。血液型B型。 立教大学在学中の2000年、江本純子とともに劇団「毛皮族」を旗揚げ。同年9月、舞台『鬼畜ロマン』にてデビュー。以降、看板女優としてほぼ全公演に出演。毛皮族での活動初期から小劇場やプロデュース公演など様々な舞台に出演、近年は映像作品にも活動範囲を広げている。2009年公開の主演映画『美代子阿佐ヶ谷気分』では、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞と日本映画プロフェッショナル大賞新人奨励賞を受賞している。2017年『家庭と演劇の両立』を目指す演劇ユニット『パショナリーアパショナーリア』を女優の中込佐知子と立ち上げる。2018年より脚本演出もしている。 趣味は手芸、アルトサックス。特技はソフトボール・クラシックバレエ・日本舞踊(日本舞踊花柳流名取)。
来歴・人物
出演
舞台
劇団「毛皮族」公演(2000年 - )
シベリア少女鉄道スピリッツ「もう一度、この手に」(2001年)
シベリア少女鉄道「デジャ・ヴュ」(2002年、王子小劇場)
拙者ムニエル
拙者ムニエル「HYPER DX寿姫」(2003年、全労済ホールスペース・ゼロ)
「卒業?the graduate?」(2004年、東京グローブ座)
アトリエ・ダンカンプロデュース「劇場の神様」(2005年、シアター1010)
ナイロビプロデュース「早春ヤングメン」(2005年、三鷹市芸術文化センター)
M&Oplays プロデュース「センター街」(2005年、ザ・スズナリ)
プリタク「HERO」(2005年、下北沢駅前劇場)
渡辺正行プロデュース「LDK vol.3」(2006年、博品館劇場他)
とよはし100祭記念事業公演「欲望という名の電車」(2006年、吉祥寺シアター他)
カルカルプロデュース「うす皮一枚」(2006年、本多劇場)
M&Oplaysプロデュース「漂う電球?THE FLOATING LIGHTBULB?」(2006年、本多劇場他)
流山児★事務所「オールドバンチ」(2006年、ザ・スズナリ)
ポツドール「激情」(2007年、本多劇場)
「語り女たち」(2007年、紀尾井小ホール)
ジェットラグプロデュース「バラ咲く我が家にようこそ。」(2007年、シアターサンモール)
流山児★ザ新劇「オッペケペ」(2007年、ベニサン・ピット)
パラダイス一座「続オールド・バンチ?復讐のヒットパレード!?」(2007年、ザ・スズナリ)
演劇キックプロデュース 演劇ぶっく社設立20周年記念公演「天国と地獄」(2007年、シアターアプル)
「尋常人間ZERO」(2008年、本多劇場)
the company オフ・ブロードウェイ・シリーズ「バーム・イン・ギリヤド Balm in Gilead」(2008年、シアター・モリエール)
椿組「新宿番外地」(2008年、花園神社境内特設ステージ)
朗読劇「苦情の手紙」(2008年、博品館劇場)
「黒猫」(2008年、新国立劇場小劇場)
「中国の不思議な役人」(2009年、PARCO劇場)
メジャーリーグプロデュース「ヘッダ・ガブラー」(2009年、赤坂RED/THEATER)
劇団、江本純子 vol.0「まじめな話」(2009年、渋谷ギャラリールデコ)
演劇企画集団THE・ガジラ「PW prisoner of War」(2009年、本多劇場)
パラダイス一座「続々オールド・バンチ?カルメン戦場に帰る?」(2009年、本多劇場)
あうるすぽっとチェーホフフェスティバル2010「櫻の園」(2010年、あうるすぽっと)
シベリア少女鉄道スピリッツ「もう一度、この手に」(2011年、王子小劇場) - 声の出演
パラダイス一座「オールド・バンチ 完結編?男たちの挽歌?」(2011年)
ゴジゲン「極めてやわらかい道」(2011年)
こまつ座「日本人のへそ」(2011年、シアターコクーン他)
「オーデュボンの祈り」(2011年、世田谷パブリックシアター他)
「ポルノグラフィ」(2011年、恵比寿・エコー劇場)
「トラストいかねぇ」(2011年、東京グローブ座)
東日本大震災復興支援企画「リクゼンタカタ―私はどうして東北と東京で公演をやろうと思ったのか」(2012年)
「サド侯爵夫人」(2012年、世田谷パブリックシアター)
ベッド&メイキングス旗揚げ公演「墓場、女子高生」(2012年、座・高円寺)
戯曲リーディング アルベール・カミュ「誤解」「正義の人びと」(2013年、シアタートラム)
「THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー」(2014年、世田谷パブリックシアター)
ベッド&メイキングス「サナギネ」(2014年、青山円形劇場)
KERA・MAP「グッドバイ」(2015年、世田谷パブリックシアター 他)
??字ック「荒川、神キラーチューン」(2016年、東京芸術劇場シアターウェスト、豊橋)
ベッド&メイキングス「あたらしいエクスプロージョン」(2017年浅草九劇)
「たまたま」(2017年パルテノン多摩)
森山直太朗劇場公演「あの城」(2017年、本多劇場)
パショナリーアパショナーリア「絢爛とか爛漫とか-モダンガール版」(2017年、シアター風姿花伝)
「三途会」(2017年、東京グローブ座)
projectN y x「奴婢訓」(2018年、東京芸術劇場シアターウェスト)
「薔薇と白鳥」(2018年、東京グローブ座、森ノ宮ピロティホール)
流山児★事務所「わたし、と戦争」(2018年、スズナリ)
パショナリーアパショナーリア「40才でもキラキラ!」(2018年 11月、京橋ララサロン)脚本 町田マリー 演出 町田マリー&楽しい会