ゆき つやこ
由起 艶子
本名伊藤 孝子
（いとう たかこ）
別名義幸 つや子（読み同じ）
由紀 艶子（読み同じ）
生年月日 (1926-03-12) 1926年3月12日（98歳）
出身地 日本・宮城県[1]
職業女優・声優
活動期間1950年代 - 2000年代
活動内容映画・テレビドラマ・テレビアニメ・吹き替え
著名な家族戸川暁子（姉）
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由起 艶子（ゆき つやこ、本名：伊藤 孝子、1926年3月12日[1][2][3] - ）は、宮城県出身[2]の日本の女優、声優。

1946年、文学座研究所に入所[3]。1949年、劇団バラ座に入団[3]。1951年、劇団七曜会に入団[3]。1955年、文学座スタジオ劇団草の設立に参加[3]。1958年、太平洋テレビジョン芸能部所属[3]。その後は東京俳優生活協同組合[3]、劇団NLT、希楽星に所属していた[4]。
出演
映画

「エデンの海」（1950年10月14日） - 江見 役

「激動の昭和史 軍閥」（1970年8月11日）

「愛ふたたび」（1971年5月22日） - みやの母 役

「大地の子守歌」（1976年6月12日） - 佐吉の妻 役

「国会へ行こう!」（1993年5月1日）

テレビドラマ

「こども風土記―雪国―」（1954年1月12日、NHK） - 語り手 役[5]

「ホームラン教室」（1959年10月10日 - 1963年3月30日、NHK） - トオルの母 役[6]

「ここに人あり」第162話（1960年12月1日、NHK）[7]

「決定的瞬間」第10話（1961年3月9日、日本テレビ）[8]

「青年の樹」第55話（1962年7月2日、TBS）[9]

東芝日曜劇場（TBS）

「あたしとあなた」第3作（1965年5月16日）[10]

「天国の父ちゃんこんにちは」第13作（1970年8月30日） - 林 役[11]


「七人の刑事」第372話（1969年1月27日、TBS）[12]

「ゼロファイター」第13話（1969年6月29日、フジテレビ）[13]

「特別機動捜査隊」（テレビ朝日）

第426話「鉄火芸者」（1969年12月31日） - 律子 役[14]

第427話「日本人」（1970年1月7日） - 管理人 役[15]

第452話「母恋し1,500キロ」（1970年7月1日）[16]

第460話「砂の墓」（1970年8月26日） - 淑子 役[17]

第649話「噂の女」（1974年4月10日） - 筆子 役[18]

第661話「ある女刑事の逆襲」（1974年7月3日） - 主婦 役[19]

第772話「妻と愛人のメロディー」（1976年9月8日） - 岩間夫人 役[20]


「鬼平犯科帳」第1シリーズ 第46話「しかえし」（1970年8月18日、テレビ朝日） - 菊 役

「なんたって18歳!」第6話（1971年11月9日、TBS）[21]

「女の坂道」（1973年1月8日 - 3月2日、フジテレビ） - 玉枝 役[22]

大河ドラマ（NHK）

「勝海舟」（1974年1月6日 - 12月29日）[23]

「春の波涛」第18話（1985年5月5日） - 老妓 役

「いのち」第19話（1986年5月11日） - ヒサ 役

「独眼竜政宗」第28話（1987年7月12日） - 宗恩 役[24]

「信長 KING OF ZIPANGU」第48話（1992年12月6日）[25]


「夜明けの刑事」第28話（1975年4月16日、TBS）[26]

「もうひとつの春」第4話（1975年4月24日、TBS）[27]

「大都会 -闘いの日々-」第17話（1976年4月27日、日本テレビ）

「太陽にほえろ!」（日本テレビ）

第230話「ピアノソナタ」（1976年12月10日） - 木暮裕子の実母 役[28]

第270話「殿下とライオン」（1977年9月30日） - 上原夫人 役[29]

第320話「翔べないカナリア」（1978年9月15日） - 女中 役[30]

第335話「ある結末」（1978年12月29日） - アパート大家 役[31]


「明日の刑事」第1話（1977年10月5日、TBS）[32]

「同心部屋御用帳 江戸の旋風」最終話（1978年4月27日、フジテレビ）[33]

「白衣の姉妹」（1978年3月6日 - 5月5日、TBS）[34]

「江戸の渦潮」第2話（1978年5月11日、フジテレビ）

「若さま侍捕物帳」第15話（1978年9月14日、テレビ朝日） - おたき 役[35]

土曜ワイド劇場（テレビ朝日）

「白銀の死闘」（1979年3月10日）[36]

「女弁護士 朝吹里矢子」第4作（1980年5月31日）[37]

「悪魔の花嫁」（1980年7月26日）[38]

「ひとり魔殺人事件」（1991年5月11日）[39]

「俺たちの世直し強盗」第2作（1997年1月4日）[40]