田端駅
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JR東海飯田線の「田畑駅」とは異なります。

田端駅
北口(2019年1月)
たばた
Tabata


所在地東京都北区東田端一丁目17-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度44分17秒 東経139度45分39秒 / 北緯35.73806度 東経139.76083度 / 35.73806; 139.76083座標: 北緯35度44分17秒 東経139度45分39秒 / 北緯35.73806度 東経139.76083度 / 35.73806; 139.76083
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号ハタ
駅構造地上駅橋上駅
ホーム2面4線[1]
乗車人員
-統計年度-37,291人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1896年明治29年)4月1日[2]
乗入路線 3 路線
所属路線■京浜東北線
(線路名称上は東北本線
駅番号JK34[報道 1]
キロ程7.1 km(東京起点)
大宮から23.2 km
[* 1]JK 35 上中里 (1.7 km) (0.8 km) 西日暮里 JK 33►
所属路線■山手線
(西日暮里方は線路名称上は東北本線)
駅番号JY09[報道 1]
キロ程20.6 km(品川起点)
[* 1]JY 10 駒込 (1.6 km) (0.8 km) 西日暮里 JY 08►
所属路線常磐線(貨物支線・田端貨物線)
キロ程1.6 km(三河島起点)
三河島 (1.6 km)
備考

直営駅

お客さまサポートコールシステム導入駅[* 2][3]

東京山手線内東京都区内

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南口(2010年6月)

田端駅(たばたえき)は、東京都北区東田端一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属する。北区最南端および最東端の駅である。
乗り入れ路線

旅客線としては、旅客案内用の路線名における京浜東北線山手線が乗り入れをしている。線路名称上は、当駅から駒込方は山手線(当駅が終点)、上中里方および西日暮里方は(旅客案内用の路線名「京浜東北線」「山手線」ともに)東北本線であり、このうち東北本線を当駅の所属線としている。

駅番号は、京浜東北線がJK 34、山手線がJY 09である[報道 1]
歴史関東大震災の際、田端駅から避難する人々田端駅周辺の白黒空中写真(1963年6月26日撮影)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

1896年明治29年)

4月1日日本鉄道の駅として開業[4][5]。貨物取り扱いも開始[4]。当時はのちに東北本線となる路線のみが開業していた。

12月25日:当駅 - 土浦駅間(後の常磐線)が開業。


1903年(明治36年)4月1日:常磐炭田の石炭などを横浜港へ運搬するために大塚支線(当駅 - 池袋間 後の山手線)が開業。

1905年(明治38年)4月1日:日暮里駅 - 三河島駅間が開業。上野駅方面 - 土浦駅方面間の列車は当駅を経由しなくなり、当駅 - 三河島間は貨物線となる。

1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる[4]

1909年(明治42年)10月12日線路名称制定により東北本線の所属となる。

1917年大正6年):貨物操車場に日本初のハンプが設置される[6]

1961年昭和36年)2月17日:貨物取り扱いと操車場の両業務を分離して田端操駅(現在の田端信号場駅)が開業。

1964年(昭和39年)10月1日荷物扱い廃止[4]

1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅(東北本線所属)となる[4]

1990年平成2年)

5月19日:北口に自動改札機導入[7]

11月10日:南口に自動改札機導入[7]


2001年(平成13年)11月18日ICカードSuica」の利用が可能となる[報道 2]

2005年(平成17年)夏:改築工事着工。

2006年(平成18年)11月12日:北口建て替えに伴う仮駅舎の使用開始。

2008年(平成20年)

3月23日:新北口改札とエレベーター2基使用開始。改札内に2店舗が開業。

5月17日:エスカレーター1基使用開始。

7月1日:エスカレーター全面使用開始。

7月30日駅ビルアトレヴィ田端」が開業[報道 3]


2014年(平成26年)11月16日みどりの窓口の営業を終了。

駅構造

島式ホーム2面4線を有する[1]地上駅。ホーム[注釈 1]には古いレールを再使用した柱が使われ、開業当時をしのばせる。

旅客線ホーム東側には、田端信号場駅の着発線および東北新幹線の高架が見られる。

改札は北口と南口の2か所がある。自動券売機、多機能券売機[3]指定席券売機(北口のみ)[3]自動改札機が設置されている。

北口は橋上駅舎となっている[1]。2008年7月30日に、人工地盤上に地上3階建ての駅ビル「アトレヴィ田端」が開業した。周辺に大きな商店や繁華街がないことを逆手にとり、成城石井TSUTAYAなどのテナントを誘致し、乗降客や乗り換え客をターゲットとした駅ビル運営が行われている[報道 3]

南口は北口とは対照的に小さな駅舎である[1]。駅舎からホームに繋がる専用の跨線橋があるが、全体的に通路のスペースが狭い。お客さまサポートコールシステムが導入されており、駅員は終日常駐しておらず、インターホンで呼び出すようになっている[3]

山手線と京浜東北線は、田町駅から当駅まで、同一方向の電車は同じ島式ホームを共有する方向別複々線となっている。駅の西日暮里寄りには、山手線と京浜東北線との渡り線があり、工事および非常時に内側線・外側線のいずれかが使用できない場合、山手線・京浜東北線電車を使用できる線路に集約して運行するために用いられる。なお、その際は京浜東北線での日中の快速運転は行わず、終日各駅停車で運行される。
のりば

番線路線方向行先
1
京浜東北線北行赤羽浦和大宮方面
2 山手線内回り巣鴨池袋新宿方面
3外回り上野東京品川方面
4 京浜東北線南行上野・東京・横浜方面

(出典:JR東日本:駅構内図)

北改札口(2022年7月)

南口改札(2022年7月)

北口切符売り場(2022年7月)

南口切符売り場(2022年7月)

1・2番線ホーム(2022年12月)

3・4番線ホーム(2022年12月)

バリアフリー設備

エレベーター

エスカレーター

いずれも北口とホームの間を連絡する。


利用状況

2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は37,291人である。山手線の駅の中では高輪ゲートウェイ駅鶯谷駅目白駅新大久保駅に次いで少ない。ただし、乗車人員と京浜東北線・山手線間の乗り換え人員数を含めた「利用者」数では約8万3,000人が利用している(2008年時点)[報道 3]

近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]年度1日平均
乗車人員出典
1990年(平成02年)34,871[* 3]
1991年(平成03年)36,079[* 4]
1992年(平成04年)37,356[* 5]
1993年(平成05年)37,940[* 6]
1994年(平成06年)38,452[* 7]
1995年(平成07年)38,730[* 8]


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