この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "田島洸成"
田島 洸成基本情報
国籍 日本
出身地埼玉県大里郡寄居町
生年月日 (1996-07-13) 1996年7月13日(27歳)
身長
体重175 cm
79 kg
選手情報
投球・打席右投左打
ポジション内野手
プロ入りNPB / 2015年 育成選手ドラフト4位
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
帝京高等学校
武蔵ヒートベアーズ (2015)
読売ジャイアンツ (2016 - 2019)
この表についてこの表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。
田島 洸成(たじま こうせい、1996年7月13日 - )は、埼玉県大里郡寄居町出身の元プロ野球選手(内野手)。右投左打。NPBでは育成選手であった。 帝京高等学校では2年生から遊撃手のレギュラーのつかみ、夏の東東京大会ではベスト4まで進む。しかし、同年秋に肉離れを起こし、3年春はベンチ外、夏も控え選手となってしまった[1]。 大学進学を予定していたが、地元埼玉県にベースボール・チャレンジ・リーグの新球団・武蔵ヒートベアーズができることを知り、同球団へ入団。2015年、高卒1年目にして、遊撃手としての定位置を確保。打率は1割台に終わったが、63試合に出場した[1]。 2015年度育成選手ドラフト会議で読売ジャイアンツで4巡目指名を受け、入団。同年は武蔵で同僚の小林大誠、大竹秀義、矢島陽平も育成選手として巨人に入団した[2]。 巨人入団後は三軍での出場がメインとなり、イースタン・リーグ公式戦に初出場したのは3年目の2018年となったが、わずか2試合の出場に終わる。同年オフに育成選手制度の規約に従って自由契約となったのち、育成選手として再契約。しかし、翌2019年も支配下登録を勝ち取れぬまま、戦力外通告を受け、巨人を退団した。 巨人退団後はヤングリーグの「本庄ヤングベースボールクラブ」で総合コーチを務めている[3]。 年
経歴
詳細情報
年度別打撃成績
一軍公式戦出場なし
独立リーグでの打撃成績
度球
団試
合打
数得
点安
打二
塁
打三
塁
打本
塁
打打
点三
振四
球死
球犠
打犠
飛盗
塁失
策併
殺
打打
率出
塁
率長
打
率O
P
S
2015武蔵63213154062118441001404223.188.224.249.473
通算:1年63213154062118441001404223.188.224.249.473
背番号
7 (2015年)
018 (2016年 - 2019年)
脚注^ a b “ ⇒VOL.10 田島 洸成(武蔵ヒートベアーズ)|Road to 10.22 ドラフト”. BCリーグ. 2020年9月28日閲覧。
^ “巨人、育成1位・増田らと仮契約”
^ “本庄,ヤングベースボールクラブ,スタッフ紹介”. 2020年9月28日閲覧。
関連項目
埼玉県出身の人物一覧
埼玉武蔵ヒートベアーズの選手一覧
読売ジャイアンツの選手一覧
外部リンク
選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
表
話
編
歴
読売ジャイアンツ - 2015年ドラフト指名選手
支配下選手
1位:桜井俊貴
2位:重信慎之介
3位:與那原大剛
4位:宇佐見真吾
5位:山本泰寛
6位:巽大介
7位:中川皓太
8位:松崎啄也
育成選手
1位:増田大輝