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本名田上 芳恵(読み同じ)
生年月日 (1972-12-24) 1972年12月24日(51歳)
出生地 日本・東京都品川区
国籍日本
血液型A型
職業女優
活動期間1998年 -
事務所プロダクション人力舎
公式サイト公式プロフィール
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田上(たのうえ)よしえ
本名田上 芳恵(読み同じ)
別名義田上芳詠(旧芸名)
TANOWAVE
生年月日 (1972-12-24) 1972年12月24日(51歳)
出身地 日本・東京都品川区
血液型A型
言語日本語
方言共通語
出身スクールJCA5期・6期
芸風コント
事務所プロダクション人力舎
活動時期1998年 - 2022年1月(芸人)
2022年2月 - (女優業)
同期ドランクドラゴン
キングオブコメディ
ガーユー(埼京パンダース)
サンドウィッチマン など
過去の代表番組爆笑オンエアバトル
完売劇場
ことばおじさんのナットク日本語塾 など
公式サイト公式プロフィール
受賞歴
2013年 R-1ぐらんぷり 決勝進出
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田上よしえ
YouTube
チャンネル
たのちゃんねる
活動期間2013年11月 -
登録者数735人
総再生回数26,481回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-03-25-00002023年3月25日時点。
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田上 よしえ(たのうえ よしえ、1972年12月24日 - )は、日本の女優。本名、田上 芳恵(読み同じ)。東京都品川区出身。所属事務所はプロダクション人力舎。2022年1月までお笑い芸人として活動していた。 歌や芝居やバラエティなどの芸能に興味があった事から、18歳の時にテアトルアカデミーのタレント養成所へ入り複数のドラマのオーディションなどを受ける傍ら服飾の学校へ通う為の入学資金を稼いでいた。その際とある事務所の関係者から「バラエティに興味があるならお笑いの勉強をした方が良い」と当時プロダクション人力舎が運営する養成所の校長をしていた前田昌彦を紹介され、その伝で「お試し」という形でスクールJCAのレッスンを受け始める[1][2]。 まだ学費を払っていない状態であったにもかかわらずオーディションや仕事の機会を設けてもらう様になっていた事から段々と入学を断りづらくなってしまい、服飾関係の為に貯めていた資金を使って1996年にスクールJCAへ5期生として中途入学[2]、同じく途中から入った同期にはクールズがおり、共に6期生として卒業している。ドランクドラゴンは5期生、キングオブコメディは6期生としての同期にあたる。卒業後はプロダクション人力舎に所属し、デビュー当初は「田上芳詠」という芸名で活動していた。 1999年度より爆笑オンエアバトルに出演し、初挑戦で初オンエア。以降番組の常連となり、2000年・2001年度のチャンピオン大会にて2年連続でファイナルへ進出。 2005年1月、人力舎の芸人11組によるユニット『ビジトジ』でCDデビュー。 R-1ぐらんぷりでは2010年にサバイバルステージ(敗者復活戦)へ進出し、2013年には決勝へと進出。 2023年3月24日、2022年1月から芸人を引退し女優業に本腰を入れて活動を始めていた事を公表、飛石連休の藤井ペイジが運営するYouTubeチャンネル「芸人履歴書ちゃんねる」にて詳細が明かされた[3]。 同年6月に掲載された文春オンラインのインタビュー記事にて「元々お笑いよりもお芝居の方に興味があって、そっちをまた一から勉強したい」「短命の家系で、10年前ぐらいに親が亡くなり死というものを間近に体感してからぼーっと生きてるのは勿体無い、もっとやりたい事をどんどんやって行かなきゃと思った」といった心境を語っている[4]。
来歴
芸風
一人コントではバーテンダー・教師・主婦・喪主・女子高生・司会進行役など色々なキャラを披露している。
自己紹介は「よしえの“よ”は良い子のよ、よしえの“し”は幸せのし、よしえの“え”は閻魔大王のえ」、「田上の“田”は田代まさしの田、よしえの“し”は田代まさしのし」。
仲間由紀恵や宮沢りえなど物真似もたまに披露しており、仲間由紀恵の目の前で物真似を披露したことがあるが、苦笑いされた。また、2005年11月5日放送回の爆笑オンエアバトルで天海祐希に扮し女王の教室のパロディコントを披露した事がある。
自身の毒舌ネタが原因で、ネタにした俳優から事務所にクレームを入れられたことがある。そのことを本人は「人として小さい!」と怒っていた。
人物・エピソード
声が山田邦子に似ている。
名前を「たがみ」と読み間違えられることが多く、本人はその原因を「苗字についている“の”のせいだ。」と言っている。田上という苗字は、母親の出身地の熊本県玉名近辺に多く見られ、田上家の祖先には加藤清正に家老として仕えていた人物がいる。
『爆笑オンエアバトル』では、女性芸人として唯一のゴールドバトラー認定・チャンピオン大会ファイナル進出を達成している(第3回、第4回)。女性芸人のゴールドバトラーは、他にもカンカラのメンバーである鈴樹志保がいたが、2007年4月に脱退した為、現在では田上よしえのみが女性として唯一のゴールドバトラーとなる[5]。