いこま りな
生駒 里奈
台湾でのHTC's eventにて(2014年9月3日)
生年月日 (1995-12-29) 1995年12月29日(28歳)
出身地 日本・秋田県由利本荘市
身長153 cm
血液型AB型
職業女優、タレント、YouTuber
ジャンル映画・テレビドラマ・舞台
活動期間2011年 -
事務所A.M.Entertainment
公式サイト生駒里奈オフィシャルサイト
受賞
新成人アワード2016グランプリ
備考
由利本荘市ふるさと応援大使
乃木坂46元メンバー
(2011年 - 2018年)
AKB48元兼任メンバー(チームB)
(2014年 - 2015年)
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生駒里奈 'IKOMACHANNEL'
YouTube
チャンネル
生駒里奈 'IKOMACHANNEL'
活動期間2020年 -
ジャンル芸能
登録者数20.8万人
総再生回数862万2256回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人2020年[1]
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-12-07-00002023年12月7日時点。
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生駒 里奈(いこま りな、1995年〈平成7年〉12月29日 - )は、日本の女優、タレント、YouTuberであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー[2]、AKB48チームBの元兼任メンバーである[3]。秋田県由利本荘市出身[4]。A.M.Entertainment所属[5][6]。身長153 cm[7]。血液型はAB型[2]。愛称は、いこまちゃん、いこたん[8]。
来歴「乃木坂46#年譜」も参照
幼少期、秋田県のダンススクール『ダンスアベニュー・StudioS』に入学し[9]、ジャズダンスを習い始める[10]。中学校へ進学後、ダンススクールの先輩に感化され、吹奏楽部に入部し、ドラム、マリンバ、ヴィブラフォンなどのパーカッションも始め[11]、中学3年生の時、『全日本吹奏楽コンクール』の東北大会で銀賞を受賞した[12]。
中学校を卒業後、高等学校へ進学したが、以前のように部活動に打ち込まなくなり、自宅で過ごすようなった[13]。それを見た父親が心配し、暇を持て余すくらいならと何かに向かって頑張ることを促す気持ちで乃木坂46の1期生オーディションを勧められ[13]、そのオーディションを受験することにした[14]。
2011年(平成23年)8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではピコの「桜音」を歌った[15]。暫定選抜メンバーに選ばれ、立ち位置は中列だった[16]。合格後、高校1年生の夏休みに秋田県から東京都の高等学校へ転校した[17]。のちに仕事の都合でそこも通学が困難になったため、ほぼ高校2年生の時、通信制の高等学校へ転校した[17]。
2012年(平成24年)2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューし[18]、センターを務めた[19]。グループ結成当初、吉本彩華が暫定選抜のセンターだったが、グループ結成からわずか1か月後の2011年9月22日に脱退[20]。その後任センターに抜擢されたが、なぜ自分なのという戸惑いがあった[21]。同年5月2日、乃木坂46の2ndシングル「おいでシャンプー」のカップリング曲「水玉模様」で初のソロ曲を務めた頃から[22]、センターへの迷いがなくなり、自分にできることを精一杯取り組むようになった[21]。同年12月12日、『日刊スポーツ』で「いこまびより」の連載を開始した[23]。
2013年(平成25年)1月22日、秋田県由利本荘市のふるさと応援大使に就任[4]。同年4月20日、乃木坂46の6thシングル「ガールズルール」で、1stシングル「ぐるぐるカーテン」から5thシングル「君の名は希望」まで務めてきたセンターポジションを白石麻衣と交代することが発表された[24]。センター交代後はプレッシャーから解放され、気持ちに余裕ができ、与えられた場所で輝くことを大切にした[25]。同年5月15日、『ピラメキーノ640』の「おはよう! だるだるEnglish」のコーナーにレギュラー出演を開始した[26]。同年6月、生駒がデザインしたオリジナルキャラクター「てーんちゃん」のグッズが[注釈 1]、キデイランドの期間限定ショップ『うさぎのモフィ』で販売された[28]。
2014年(平成26年)2月24日、『AKB48グループ大組閣祭り』(Zepp DiverCity)で乃木坂46を兼任することになったSKE48・松井玲奈の交換留学生として、AKB48チームBを兼任することが発表された[3]。