この項目では、1955年の映画について説明しています。その他の用法については「生きとし生けるもの (曖昧さ回避)」をご覧ください。
生きとし生けるもの
監督西河克己
脚本橋本忍
西河克己
原作山本有三 小説『生きとし生けるもの』
製作岩井金男
『生きとし生けるもの』(いきとしいけるもの)は、1955年に公開された西河克己監督の日本映画[1]。
原作は1926年朝日新聞に連載された山本有三の未完の同名小説[2]。1934年に五所平之助監督作品で一度映画化されている[2]。
スタッフ
監督 - 西河克己[1]
脚本 - 橋本忍[2]
潤色 - 西河克己[2]
原作 - 山本有三 小説『生きとし生けるもの』[2]
製作 - 岩井金男[1]
撮影 - 高村倉太郎[1]
美術 - 中村公彦[1]
音楽 - 高田信一[1]
録音 - 橋本文雄[1]
照明 - 大西美津男[1]
編集 - 中村正[3]
キャスト
山村聡 - 曾根周作[1]
山内明 - 曾根夏樹[1]
東谷暎子 - 香取あき子[1]
轟夕起子 - 南ゆき子[1]
三國連太郎 - 伊佐早靖一郎[1]
三島耕 - 伊佐早令二[1]
南寿美子 - 菅沼民子[1]
村瀬幸子 - 母さと[1]
北原三枝 - 八代恵美[1]
笠智衆 - 遠藤老人[1]
田中筆子 - 下宿のおばさん[1]
多々良純 - 会計課長[1]
清水一郎 - 営業課長[1]
石黒達也 - 総務部長[1]
清水将夫 - 業務部長[1]
増田順二 - 同僚初岡[1]
田島義文 - 同僚田辺[1]
河上信夫 - 会計課員吉田[1]
小田切みき - 会計課員君子[1]
宇野重吉 - 周作の父親[1]
安部徹[3]
山田禅二[3]