甚目寺_(あま市の地名)
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甚目寺
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甚目寺観音
甚目寺
座標: 北緯35度11分45.91秒 東経136度49分5.75秒 / 北緯35.1960861度 東経136.8182639度 / 35.1960861; 136.8182639
日本
都道府県 愛知県
市町村 あま市
面積
 - 計1.758702km2 (0.7mi2)
人口 (2015年(平成27年)4月1日現在)
 - 計10,415人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号490-1111[1]
市外局番052[2]
ナンバープレート名古屋[3]

甚目寺(じもくじ)は、愛知県あま市大字郵便番号は490-1111[1]。人口は4,476世帯・10,415人(2015年4月1日現在)[4]
目次

1 地理

1.1 河川

1.2 小字

1.3 学区


2 歴史

2.1 地名の由来

2.2 沿革


3 施設

4 名所・旧跡

5 交通

5.1 鉄道

5.2 バス

5.3 道路


6 脚注

7 参考文献

地理

あま市の北東部、旧甚目寺町域の中央に位置する。29の小字が設置されているが丁目は設定されていない。
河川

福田川

小字

現行字についての五十音順で配列している[5]。明治15年当時の字は『愛知県地名収攬』310頁(甚目寺村)による。

現行字明治15年当時
畦田(あぜた)
市場(いちば)市場(いちば)
稲荷(いなり)稲荷(いなり)
稲荷新田(いなりしんでん)
乾出(いぬいで)乾出(いぬいで)
大渕(おおぶち)大渕(おうぶち)
沖田(おきだ)
上沖田(かみおきだ)上沖田(かみおきだ)
桑丸(くわまる)桑丸(くわまる)
五位田(ごいだ)五位田(ごいた)
郷浦(ごううら)郷浦(ごううら)
郷中(ごうなか)郷中(ごうなか)
郷前(ごうまえ)郷前(ごうまへ)
五反畑(ごたんばた)
権現(ごんげん)権現(ごんげん)
桜田(さくらだ)櫻田(さくらだ)
山王(さんのう)山王(さんのう)
下沖田(しもおきだ)
須原(すはら)須原(すはら)
茶之木田(ちゃのきだ)茶ノ木田(ちゃのきだ)
寺西(てらにし)寺西(てらにし)
流(ながれ)流(ながれ)
八尻(はちじり)八尻(やじり)
飛殿(びとの)飛殿(とびとの)
牧原(まきはら)牧原(まきはら)
松山(まつやま)松山(まつやま)
西大門(にしだいもん)西大門(にしおうもん)
二伴田(にはんでん)
東大門(ひがしだいもん)東大門(ひがしおうもん)
東門前(ひがしもんぜん)東門前(ひがしもんぜん)
山之浦(やまのうら)山之浦(やまのうら)

学区

高等学校 - 尾張学区

中学校 - あま市立甚目寺中学校あま市立甚目寺南中学校[6]

小学校 - あま市立甚目寺小学校あま市立甚目寺東小学校・あま市立甚目寺西小学校[6]

歴史
地名の由来

尾張四観音の一つである甚目寺観音が由来である。597年伊勢国甚目村(現在の三重県松阪市)の漁師である甚目龍麿が漁をしていたところ、当時であったこの地付近で観音像が網にかかり、その観音像を近くの砂浜に堂を建て安置し、寺名を甚目寺(はだめでら)と名付けた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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