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特例主要地方道
東京都道311号環状八号線
地図
路線延長約44.220 q
起点東京都大田区
終点東京都北区
接続する
主な道路
(記法)本文参照
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}オープンストリートマップに東京都道311号環状八号線の地図があります。東京都世田谷区瀬田二丁目(東急トランセ瀬田営業所)付近 内回り東京都杉並区高井戸駅より外回り板橋区西台一丁目南(左が環八通り、右が西徳通り)
東京都道311号環状八号線(とうきょうとどう311ごう かんじょうはちごうせん)は、東京都大田区羽田空港から、世田谷区、杉並区、練馬区、板橋区を経由して東京都北区赤羽に至る環状(実際には半円状)の都道(主要地方道)。
路線名は都市計画道路事業名である「東京都市計画道路幹線街路環状第8号線」に由来し、通称は「環八通り(かんぱちどおり)」。 起点付近に羽田空港があり、第三京浜、東名高速道路、中央自動車道の起点インターと接続し、笹目通りおよび目白通り経由で関越自動車道とも接続している。また、国道20号(甲州街道)、国道246号(玉川通り)といった主要一般道路とも交差している。 早朝から深夜まで終日交通量が非常に多く、一般に東京23区の道路は日曜・祝日の交通量は少ないが、環八は日曜・祝日・深夜も渋滞が発生する。国道20号と交差する高井戸周辺や、国道246号と交差する瀬田周辺は、交通容量不足から慢性的な渋滞箇所となっている 毎週土曜22時から翌日曜7時まで、大田区の田園調布警察署前交差点から杉並区の四面道交差点まで、大型貨物自動車の通行が禁止される。ただし規制区間を横断することは可能である[1]。 高井戸ICからは中央自動車道に入れないため、環状八号線から中央自動車道に入る為には、上高井戸一丁目交差点で甲州街道に入り、調布ICまで行く必要がある。 都道「環状八号線」の路線認定上の起点は大田区羽田空港三丁目であるが、道路区域の起点は穴守橋東詰である(国道131号重用)。湾岸道路交点(おおとり橋)から羽田空港トンネルを抜けて国際貨物ターミナル付近までは国道357号の指定区間として国土交通省関東地方整備局東京国道事務所が、国際貨物ターミナル付近から穴守橋東詰までは東京国際空港の構内道路として国土交通省東京航空局東京空港事務所が、それぞれ管理している[2]。
概要
路線データ
本線(Google マップ)
起点:大田区羽田空港三丁目(湾岸道路交点)
終点:北区岩渕町(北本通り交点)
総延長:約44.220 km