「瑞穂町」とは異なります。
みずほむら
瑞穂村
廃止日1913年1月1日
廃止理由新設合併
瑞穂村、一之江村 → 瑞江村
現在の自治体江戸川区
廃止時点のデータ
国 日本
地方関東地方
都道府県東京府
郡南葛飾郡
市町村コードなし(導入前に廃止)
隣接自治体【東京府】
南葛飾郡一之江村、篠崎村、船堀村、葛西村
【千葉県】
東葛飾郡行徳町、南行徳村
瑞穂村役場
所在地東京府南葛飾郡瑞穂村
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瑞穂村(みずほむら)とは、東京府南葛飾郡にかつて存在した村である。村名は水田地帯の特色に因む[1]。現在の江戸川区の東部に位置していた。現在では合併後の「瑞江」の名が使われることが多いため、瑞穂大橋以外ほとんどその名をとどめていない。 春江町、瑞江、西瑞江、東瑞江、江戸川、二之江町、南篠崎町二丁目、三丁目(いずれも大体の範囲)
沿革
1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、上今井村、下鎌田村、当代島村、前野村の全域と、以下の2村の各一部が合併して発足(カッコ内は残部の編入先)。
下今井村(葛西村)
二ノ江村(葛西村)
1913年(大正2年)1月1日 - 一之江村と合併して瑞江村を新設。同日瑞穂村廃止。
1932年(昭和7年)10月1日 - 南葛飾郡全域が東京市に編入。瑞江村の区域は江戸川区となる。
交通
鉄道
東京都電車(廃線)
一之江線
現在の地名
脚注[脚注の使い方]^ 江戸川区. “東部地区の紹介
関連項目
東京都の廃止市町村一覧
南葛飾郡
江戸川区
表
話