琉神マブヤーTHE_MOVIE_七つのマブイ
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琉神マブヤー THE MOVIE
七つのマブイ
Ryujin Mabuyer The Movie Seven Mabuis
監督佐野智樹
脚本福原充則
出演者山田親太朗
ISSA
福本ジュディ幸子
長浜之人
川田広樹
吉田妙子
YASU
TAKANO
椎名ユリア
真栄田賢
海老名保
仲間由紀恵
ゴリ
音楽上地正昭
撮影倉持武弘
製作会社クロニクル
配給アスミック・エース
公開 2011年10月29日(沖縄先行上映)
2012年1月7日(全国公開)
上映時間96分
製作国 日本
言語日本語
興行収入6000万円[1]
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『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』(りゅうじんマブヤー ザ ムービー ななつのマブイ)は、2011年に公開された日本特撮映画
概要

2008年より沖縄で放送されているローカルヒーローの特撮テレビドラマシリーズ『琉神マブヤー』のキャラクターとその世界観を映画化した作品。物語は、沖縄・琉球の誇り、文化、自然などを題材に成されている。出演陣は沖縄ゆかりの俳優・タレントで組まれており、主人公の琉神マブヤーを山田親太朗、もうひとりのヒーロー龍神ガナシーをISSAが、宿敵のハブデービルをガレッジセールのゴリなどが出演。監督は佐野智樹。第31回ハワイ国際映画祭(2011年10月)にてワールドプレミア上映[2]された。また、映画公開を記念し『週刊少年チャンピオン』でコミック連載も開始されている[3]秋田県ローカルヒーロー超神ネイガーも登場する。

キャッチコピーは「沖縄が生んだ<魂>(まぶい)のヒーロー、ついに映画化!!」「ウチナーの平和は、オレたちが守る!!」。
あらすじ

ヒーローショーの脇役を演じる青年ウルマは、バク転もできない運動オンチ。でも、憧れのヒーローを目指して頑張ってはみるが、意志が弱くて、ショーで仲間の足手まといになる日々だった。そんなある日、ショーの練習中に、派手に投げ飛ばされた弾みから、琉神マブヤーのマブイ(魂)が入ってしまう。琉神マブヤーとは、遠い昔の琉球(沖縄)では、悪の軍団マジムンが良民を苦しめていたが、ある若者にマブイ(魂)が入り込んで琉神マブヤーに変身し、マジムンから沖縄の人々を護る伝説のヒーロー。でも、なぜ今、琉神マブヤーが蘇ったのか?それは、悪の軍団マジムンが沖縄を自らの王国にするために、人知れず永い眠りから覚めたからか?自然を蔑ろにする人間たちから、沖縄を奪い返そうとする。
登場人物

ウルマ / 琉神マブヤー -
山田親太朗
本作品の主人公。ヒーローに憧れて琉球アクションクラブに所属するも、運動オンチで怠け癖があり、脇役ばかり回されている。興行の本番前に楽屋に立ち寄ったところでオニヒトデービルに投げ飛ばされ、混乱してアイリに叩かれたことで気絶。その際おばぁからうけたマブイグミによって、琉神マブヤーのマブイが込められた。アマンやクマンに対し優位に戦える力を得たものの、本気を出したハブデービルやマングーチュにはかなわず、元来の臆病な性格も相まって次第に戦意を失っていき、マジムンの本格的な侵攻を目の当たりにして遂に逃げ出してしまった。しかし追ってきたキジムンに諭され、「男はアレがアレでアレだから好きな子のことを考えろ」というアドバイスでアイリを想い、マブイを燃やし真のヒーローに目覚めた。必殺技は「スーパーメーゴーサー」

サイオン / 龍神ガナシー - ISSA
琉球アクションクラブでヒーロー役を演じるエース格。本作品のもう一人の主人公。ウルマに厳しくあたっていたため、アイリと対立することもあった。興行がマジムンによって邪魔され、自身も一蹴されたために、打ち上げで酒におぼれていた。翌日、近くの砂浜でマジムンたちを見つけ、琉球を守るために戦いを挑んだものの、再び一蹴され、海に投げ落とされた。あわや溺れ死ぬというところで、龍神ガナシーの呼びかけに応え、龍神ガナシーとなって復活。マブヤーの危機を救った。マジムンの本格的な侵攻に際しては、逃げ出したウルマの帰還を信じ、一人マジムンとの決戦に臨む。必殺技は「ドラゴンメーゴーサー」

アイリ - 福本ジュディ幸子
本作品のヒロイン。琉球アクションクラブに所属する。ウルマの幼馴染。勝気な性格で、幼いころにいじめられていたウルマを何度も救ったことがある。


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