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この項目では、第1作について説明しています。シリーズ全般については「琉神マブヤーシリーズ」をご覧ください。
琉神マブヤー
ジャンル特撮番組
脚本山田優樹
演出岸本司高山創一
出演者キャストを参照
オープニング「琉神マブヤー?魂の戦士?」
アルベルト・シロマ
エンディング「なないろマブヤー」
チアキ
製作
製作総指揮マブヤープロジェクト
プロデューサー古谷野裕一
放送
放送局琉球放送
放送国・地域 日本
放送期間2008年10月4日 - 12月27日
放送時間土曜 6:45 - 7:00
放送分15分
回数13
⇒琉神マブヤー公式サイト
特記事項:
・2009年10月6日から、BS11デジタルで全国放送。
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『琉神マブヤー』(りゅうじんマブヤー)は、琉球放送で2008年10月4日から12月27日まで放送された特撮番組、および沖縄県内で展開されているヒーローの名称。マブヤープロジェクトによりキャラクターショー、漫画化、映画化もされた。 主に沖縄県内でのキャラクターショーとテレビ番組を主とした活動をしている。テレビ番組放送に先駆けマブヤー応援隊として「ザ・ココナッツ」と「ア・フラーズ」が結成されキャラクターショー司会などの活動を行い、テレビ番組の第七話では4人で出演している。 テレビ番組に先駆けてキャラクターショー活動を県内ショッピングモールやイベント会場で行っている。ショーは最高で約2万人の観客動員[1]があり、本土および海外での興業も視野に入れて活動している。シーズン1放送終了の後、キャスト入れ替えとなったが、変身前の役者自らがスーツアクターを演じるスタイルは継続されている。 沖縄県の観光土産業者である南西産業が、ご当地キティのような女の子向けの土産物があるにもかかわらず、男の子向けの土産物があまりない点に着目し、当初「美ら海戦隊ウチナーンジャー」というキャラクターを考案したが「○○戦隊」や「○○ジャー」という表記が商標権に触れるといった問題があったことから「どこからも文句がつかない沖縄のキャラクターが必要」として企画されたキャラクターが「琉神マブヤー」である。企画には秋田県で大ヒットしたローカルヒーロー「超神ネイガー」のスタッフも参画し「琉神マブヤー」をはじめ「ハブデービル」などのキャラクターを誕生させた。また、商品化だけではなく、実体化しイベントのプロジェクトも進められた。ショーの企画には沖縄のコメディアン玉城満や作家の仲村清司 2012年2月12日放送の『夢の扉+』にて、発起人である畠中敏成・南西産業代表取締役が特集された。
概要
キャラクターショー
マブヤープロジェクト
沖縄以外での放送
BS/CS局
BS11
2009年10月6日から、毎週火・水・木曜日18:30 - 18:55に新規収録映像を含めて25分枠で全国放送。2009年10月10日からは週1話の放送スケジュールで、毎週土曜日18:00 - 18:25枠で再放送。シーブン(おまけ)映像としてクレア役の桃原遥による『沖縄が琉神マブヤーでデ?ジなってるスペシャル』が新たに撮影され、「岩次郎先生のウチナーグチ講座」、「琉神マブヤーと踊ろう!」、その他インタビュー映像などが追加収録された。