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琉球放送株式会社
Ryukyu Broadcasting Corporation
琉球放送・琉球朝日放送本社
種類株式会社
略称RBC
本社所在地 日本
〒900-8711
那覇市久茂地2丁目3-1
琉球放送会館
設立1954年(昭和29年)9月20日
業種情報・通信業
法人番号9360001002257
事業内容ラジオ放送事業、テレビジョン放送事業など
代表者代表取締役社長 中村一彦
資本金2億7,000万円
売上高61億1857万7154円(2023年3月期)[1]
営業利益1億2449万8728円(2023年3月期)[1]
経常利益2億6008万1105円(2023年3月期)[1]
純利益2億1621万9641円(2023年3月期)[1]
純資産60億5140万5637円(2023年3月期)[1]
総資産95億5644万7308円(2023年3月期)[1]
従業員数93名(2021年3月現在)
決算期毎年3月31日
主要株主沖縄タイムス、琉球銀行 など
主要子会社RBCビジョン
外部リンクhttps://www.rbc.co.jp/
特記事項:アナログ親局10chを使うJNN系列局で唯一リモコンキーIDに6chを使用しない。
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琉球放送
基本情報
英名Ryukyu Broadcasting Corporation
略称RBC
本社〒900-8711
沖縄県那覇市久茂地二丁目3番1号
琉球放送会館
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯26度12分57.94秒 東経127度40分45.69秒 / 北緯26.2160944度 東経127.6793583度 / 26.2160944; 127.6793583座標: 北緯26度12分57.94秒 東経127度40分45.69秒 / 北緯26.2160944度 東経127.6793583度 / 26.2160944; 127.6793583
演奏所本社と同じ
公式サイトhttps://www.rbc.co.jp/
ラジオ
放送対象地域沖縄県
系列JRN系
愛称RBCiラジオ
呼出符号JORR
呼出名称りゅうきゅうほうそう
開局日1954年10月1日
親局 / 出力那覇 738kHz / 10kW
主な中継局#ラジオ周波数参照
テレビ
放送対象地域沖縄県
ニュース系列JNN
番組供給系列TBSネットワーク
愛称RBCテレビ
呼出符号JORR-DTV
呼出名称りゅうきゅうほうそう
デジタルテレビジョン
開局日1960年6月1日
リモコンキーID3
デジタル親局那覇 14ch
アナログ親局那覇 10ch
ガイドチャンネル10ch
主なアナログ中継局平良32ch 石垣30ch
今帰仁34ch 久米島4chほかアナログテレビ参照
特記事項:
本土復帰前のコールサインはKSAR(日本語)・KSBK(英語)。アナログ親局10chを使うJNN系列局で唯一リモコンキーIDに6chを使用しない。
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琉球放送株式会社(りゅうきゅうほうそう、Ryukyu Broadcasting Corporation)は、沖縄県を放送対象地域とした中波放送(AM放送)とテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。略称はRBC。 RBC・QAB嘉数放送所
概要
本社所在地は那覇市久茂地2丁目3-1、郵便番号は「900-8711」。
テレビはJNN系列、ラジオはJRN系列である。
放送エリアは、沖縄県全域、鹿児島県(奄美地方の一部)。
ラジオ局のコールサインはJORR、テレビ局のコールサインはJORR-DTV。ラジオ局は社内カンパニー化して、独立採算制をとっており、名称を2002年4月に『RBCiラジオ(アールビーシー・アイ・ラジオ)』に変更。
TBSラジオのプロ野球中継番組を打ち切った2017年度をもってプロ野球中継のネット受けを行われなくなったため、レギュラーのプロ野球中継枠を持たない。これは三大都市圏を除くと唯一である。
送信所は豊見城市嘉数にある嘉数放送所から、iラジオ2波(AM738kHz・FM92.1 MHz)とデジタルテレビ2波(RBC・QAB)の計4波を一括で送信。アナログテレビ(VHF10ch)も、開局から1985年まではここから送信していた。その後、同市高安にある旧NHK沖縄放送会館に残る高安放送所に移転、2011年7月24日の放送終了まで同地から送信していた。
同社は、沖縄で最初に開局した民放である。沖縄県の大動脈国道58号に面した同社の社屋は、一つのビルの中に、後から開局したQAB琉球朝日放送[注 1] が同居する形で、沖縄タイムス社の社屋(写真右側、2017年現在はそこに沖縄タイムス社の社屋が建てられている)の北東隣接地にある。
テレビ・iラジオとも、オープニングとクロージングでは、テレビ開局後に制作された通称「RBCソング」(作詞:川平朝清、作曲:仲里長宣)が流れている。
テレビでは、以前はテロップで歌詞が表示されていたが、地上デジタル放送のクロージングでは歌詞は表示されていない。なお、演奏・合唱は2度リニューアルされている。そのほか、「RBCソング」の歌詞と音程をアレンジした「RBCiラジオソング」(原詞:川平朝清、作詞:真壁貴子、作曲:仲里長宣、編曲:高宮城徹夫)があるが、こちらは歌詞が3番まであり、曲に合わせたダンスの映像も公開している。
毎年10月のスポーツの日(旧・体育の日)前後には那覇市の奥武山公園を会場として開かれる「那覇まつり」を主催している。