球辞苑
ジャンルスポーツ番組
バラエティ番組
出演者塙宣之 他
オープニングイングヴェイ・マルムスティーン、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団「エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調『新世紀』」第11曲「プレスト・ビバーチェ」
製作
プロデューサー安出光伸(制作統括)
江刺一誠(制作統括)
制作NHK(放送波はNHK BS)(旧BS1)
放送
音声形式ステレオ
放送国・地域 日本
球辞苑 - NHK
『球辞苑 ?プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち?』(きゅうじえん プロやきゅうがひゃくばいたのしくなるキーワードたち)は、NHKBS(旧BS1)で放送されている野球を題材とした情報バラエティ番組。 「野球にまつわる究極の辞典」をコンセプトにした野球番組。 毎回1つのキーワードを編纂するべく、選手・研究者の証言VTRを基にスタジオトークで研究していく。証言VTRの拝見後、スタジオのパネラーが各々の見解を述べ、そこから最適なものを「編集部のまとめ」として採用する。 2014年8月の日本プロ野球80周年3夜連続特番の一環として第1回を放送し[1]、その後11月に第2回を放送。2015年度は「スポーツ・ラボ」枠にて不定期番組として第1シリーズの3回を放送した後年末特番を放送、2016年度よりプロ野球オフシーズンとなる11月から3月にレギュラー放送。2018年度はプロ野球シーズン中にも「プレ編」として視聴者からリクエストされた用語や注目シーンを中心に取り上げる不定期放送を実施しているほか、過去のシーズンからのアンコールも随時月曜日を中心に行われている。 「ホーム・スチール」の回は第6回衛星放送協会オリジナル番組アワードオリジナル番組賞情報番組・教養番組部門最優秀賞を受賞した[2]。 プロ野球関係者も本番組を視聴していることを公言することが度々あり[3][4]、一例として、秋山翔吾が本番組の「流し打ち」の回を視聴したのをきっかけとしてアベレージヒッターを志向するなど、現役のプロ野球選手にも影響を与えている[3][5]。秋山自身もその影響からか、度々本番組にゲスト出演することがある[6]。また、広島東洋カープのオーナーである松田元も本番組での秋山への取材映像を評価して、秋山の日本球界復帰の際に同球団が獲得に名乗りを上げる一因にもなったことがある[4]。 ※ 所属名はすべて放送当時。 特番・第1シリーズシリーズ#放送日テーマスタジオゲストVTRゲスト
概要
出演者
編集長 - 徳井義実(チュートリアル 第1 - 47回)
記者 → 編集長代理 - 塙宣之(ナイツ)
記者(オリックス担当) - 岡田圭右(ますだおかだ 第48、52、57回)
ナレーター - 土屋伸之(ナイツ)[7]
編集委員
キビタキビオ(フリーライター 第2回 - )
データスタジアムアナリスト
金沢慧(第3 - 12、14、17、23、33、39 - 40、51、54、63回、75回)
竹石健太郎(第13、15、16、19 - 22、26 - 32回)
佐々木浩哉[8](第24、34、36、44 - 45、48 - 49、60、68、72-74回、80回、87回、90回、92、94回)
佐藤優太(第35、37、43、46、50、52、61、65、67、71、77、99回)
小林展久(第47回)
山内優太(第53、56、64、66、69-70、76、81、86、89、97回)
伊丹雄斗(第82、98回)
山田隼哉(第93回)
放送リスト
2014 - 2015年度
特番012014年
8月11日SFF[9][10]小宮山悟
森高夕次
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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